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会場受験の申込みは6月6日までです!

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全国公開模試の申込みスタート

本試験の申し込みが始まっています。

この時期はもう一つ大切な
申し込みがありますね。

そう、わがTACの
「全国公開模試」です。

この「全国公開模試」は
講師・スタッフ陣が総力を
結集して開催しますので、
可能なかぎり会場で
受験してくださいね。

全国公開模試 | 税理士 | 資格の学校TAC[タック]

今日はこの「全国公開模試」の効用、
そしてよく質問されることについて
案内していきます。

「全国公開模試」の効用

ここちよい緊張感

普段の教室クラスでは、
馴染みの顔がいて、
だいたい同じ場所に座って、
照明や空調の感じも同じ状態で
受講していませんか?

各地で開催される「全国公開模試」では、
たとえTAC校内での開催であったとしても
普段の教室クラスでの答練では得ることの
できない雰囲気を体験できます。

この、“心地よい緊張感”を
ぜひ体験しておきましょう。

快適さが保証されていない

ひょっとしたら、教室クラスでは
3人掛けの机を独り占めできたり
していませんか?

「全国公開模試」ではもっと
狭いスペースで解答することが
求められるかもしれません。

それはなぜか?

TACがケチ?ちがいますよっ。

本番の試験会場にある机が
小さいことだって多々あります。

私が法人税を受けたときは
大学の大講堂が会場でした。
その机は縦幅がとても狭く、
机の向こう側に折りたたみのイスが
ついていて、そこに前席の人が
座るタイプ。
前の席の人がもたれかかってくると
なかなかの圧迫感が生まれます。

そこではA4問題用紙がぎりぎり、
B4答案用紙は机からはみ出る
くらいでした。

ですので、下部を揃えると上部が
机から垂れ下がり、そのタイミングで
前の人がもたれかかったりしたら
答案用紙が挟み込まれる事態に・・・。

財表のときは高校の時のような
独立した机でした。

ただただ狭いです。。。

もちろん、普段以上に快適に
受験できた会場もありました。

本試験では本当に
いろんな会場があります。

そうしたことへの対応力も
本試験突破のためには必要です。

こうした“解きにくさ”も、
「全国公開模試」で
経験しましょう。

より自分の位置がわかる

講義中に行われる答練では、
クラスによってある程度の
予告がされていたり、講師に
よって細かいところで採点の
基準が異なったりします。
(△のときの点数など・・・)

「全国公開模試」では、
完全に予告なしの状況下で
同一時期に受験するため、
本当の意味でのご自身の
ポジションを知ることができます。

位置がわからなければ、
これからのアクセルの
踏み具合を決めることが
できません。

自身の位置を知るためにも
「全国公開模試」は必須です。

他校の全国模試、受けるべき?

知識面

受ける必要はないです。

TACでは、週2回クラスでは全部で
10回(「全国公開模試、含む)の
答練があります。

週1回クラスでも全部で7回あります。

直前総まとめ講義では、それぞれ
9題(3題)提供しております。

これだけの問題をきちんとマスターできたら
他の問題をやらなくても、合格に必要な
知識は、確実にインプットできます。

そうした意味で、他校のものを
知識の習得のために受けるのであれば
それはやらなくていいでしょう。

メンタル面

これは、受ける意味があります。

他校の模試を受けるということは、
完全にアウェーの状況になります。

そうした非日常空間を経験することは
決してムダではありません。

とくに本番に緊張することを心配している人は
そうした環境の変化を先に経験しておくことで
いくぶん不安が和らぐことでしょう。

留意点

開催する学校がちがえば、採点基準がちがいます。

たとえば、財表や消費の理論における細かい言い回しや
消費税の計算での税抜き処理・端数処理など。

「こっちでは○になったのに減点されてる」

とか、お互いに出てきます。

それは気にしないで下さい。

いずれの学校からも合格者は輩出しています。

ということは、そこは合否に影響しないでしょう。

そうした“鈍感力”を持つことができるなら、
腕試しに受けてもいいと思いますが、
そうした細かい点が気になるタイプの人は
他校は受けない方がいいでしょうね。

混乱は最大の敵ですので。

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【編集後記】
昨日、意外な方から
ブログについての
反応がありました。
率直に、反応があると
うれしいです!

【昨日の一日一新】
謎のチョコウエハース

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■ 石田修朗税理士事務所HP

開業支援・経営計画支援の石田修朗税理士事務所

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石田 修朗

1976年生まれ。B型。姫路出身。 (雇わず、雇われずの)“ひとり税理士”として活動中。テニスとカレーを愛する、二児の父です。経営者の不安を安心に変えることにこだわっており、脱力することと手を抜くことのちがいを意識しています。