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“#(ハッシュタグ)”を活用しましょう。
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目次
昔と今の情報収集
全国各地で梅の花が満開をむかえ、
桜はまだか、と待ち構えている人も
きっと多いことでしょう。
昔は目的地に電話で確認したり、
そこのHPで開花情報を調べたり、
ヤフーなどのポータルサイトが
運営する開花情報をチェックしたり、
そんな行動をしていました。
今はもっともっとタイムリーで
信頼できる情報検索が可能です。
それはSNSでの“#(ハッシュタグ)検索”です。
#(ハッシュタグ)検索
TwitterやInstagramで検索する際に
「桜」「梅」「ひまわり」といった
キーワードで検索することも
多いと思います。
そのときに、ヒットした書き込みに
「#〇〇」という言葉が入っているのを
見たことがありませんか?
検索する言葉にあの“#”をつけて検索すれば
“#〇〇”という言葉を書き込んだ投稿だけが
串刺しするかのごとく検索できます。
“#開花情報”とかにすれば、
その時期にみんなが気になっている
花の開花情報がどんどん出てきます。
SNSの利用者にはいいものは
みんなでシェアする姿勢が
強いように感じます。
なので、「誰か知りたがっているかな?」とか
「これ、誰かに伝えたい」と思ったことは
“#”をつけて投稿されている方も多いです。
とくにグルメや鉄道関係の方、
絶景を撮る写真愛好家の方は
その傾向が強く、
いつもお世話になっています。
わたしも“#(ハッシュタグ)”愛用者で、
目的はふたつあります。
・情報の共有
・将来への種蒔き
このふたつのために
“#(ハッシュタグ)”を
つけています。
Instagramでよくつけるのは
“カレー”、“姫路”、“dp0quattro”
などです。
カレーを検索するスパイス好きな方、
姫路を検索する地元愛が強い方、
そして、シグマ社のdp0quattroという
ややとんがったカメラを愛する方に
わたしのもつ情報をシェアすることを
目的にしています。
わたし自身がその「#〇〇」によって
いろんな情報を取得してきただけに
そのご恩送りというテイストもあります。
そして、もうひとつの目的が
将来への種蒔きです。
ふたりの息子の名前をつけて
投稿しています。
こうしておけば、将来ふとしたときに
息子たちの名前で「ハッシュタグ検索」すれば
幼き日々が出てくるという仕組みづくりです。
「#〇〇」をフォローする
さらに踏み込んでやりたいのが
「#〇〇」をフォローすること。
近隣の好きな風景地や
行ってみたい場所などは
Instagramで「#〇〇」を
フォローしています。
やり方は簡単で、
「#〇〇」と検索すると
上部に「#〇〇」を
Followするボタンが
出てきます。
それをポチるだけ。
そうすれば、わざわざ検索せずとも
その「#〇〇」をつけた投稿が
タイムライン上に出てきます。
検索することすらせずに
情報が出てきます。
「検索してわかる」
「検索しなくても教えてくれる」
このちがいは大きいです。
アクションを起こすのではなく
手元に届く仕組みを作る
ハッシュタグにせよ、feedlyにせよ、
そんなことを意識しています。
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【編集後記】
先週休んでしまった
カレークックを再開。
ニンニクと生姜は
みじん切りよりも
すりおろしの方が
好みであることが
わかりました。
【昨日の一日一新】
おとこ三人で「こどもの館」
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❐石田修朗税理士事務所HP
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石田 修朗
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