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早起き生活を3年以上継続できているのには理由があります。
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目次
早起きのきっかけ
朝4時30分に起床する生活を
3年以上継続できています。
元々早起きが得意だったかというと
むしろその逆でして、
中学も高校も始業時間から逆算して
出発時間を決め、ギリギリまで
布団から出ない生活でしたし、
会計事務所に勤めているときも
9時出社からの逆算思考に
変化はありませんでした。
専門学校の朝コマも
10時スタートですし。。。
独立してからも最初のうちは
それほどアポがなかったせいもあり
ルーズな生活が続いていました。
それが一転して早起きを始めたのは
このブログを始めたからです。
さすがに時間をうまく作らないと
平日毎日の更新は持続できないと考え、
計算できる朝の時間帯の活用を考えました。
そう、早起きのきっかけはこのブログなんです。
しかし、それはただのきっかけで、
メリットがなければ
続かなかったことでしょう。
早起きが継続できた理由は、
数々のメリットがあったからです。
早起きのメリット
家族で食べる夕食
朝はなにかとせわしいです。
ゆっくりと話をしたり、
ふざけたりという時間は
とりにくいです。
夕飯時はそうしたことを楽しむ
余裕が多少あります。
だからこそ、
家族での夕食タイムを
大切にしたいと考えます。
今はそうした時間を
持つことができています。
早起き生活を始めて
本当によかったと
感じています。
子どもが大きくなれば
部活などでこうした時間を
持つことも難しくなるでしょうから、
今のこの時間を大切にしたいですね。
自己肯定感
たとえ夜遅くまで仕事をしても
朝にダラダラするとどこか
自己否定したくなります。
一方、早起きしてみると、
従事時間はむしろ減っているのに
ちゃんとしてる感があります。
この「ちゃんとしてる感」は
自己肯定感といえるでしょう。
これは早起きという少数派に入ることで
「誰でもできることではない」という
点から得られる感覚です。
いいんです、根拠はなくても。
自分のテンションがあがることは
全てにおいてメリットです。
ごほうび景観
早起きすると、
ふだん見られない光景を
目にすることが多々あります。
ふだんは多くの観光客で賑わう姫路城も
早朝の時間帯はわずかな散歩人だけで
非常に静かな雰囲気が漂っています。
また、姫路城を照らす
朝日の柔らかさもまた格別です。
早起きするまではこんな光景があるとは
知りませんでした。
桜でごった返す4月でも静かに観覧できます。
<姫路城>無料開放ゾーンの桜スポット案内 | Relax & Focus 〜姫路ではたらく税理士の独り言〜
好イメージ
早起きしていることが話題になると
ただ起きてるだけなのに
「すごい」という言葉を
いただけることが多々あります。
先ほどの自己肯定感で記した
「ちゃんとしてる感」は
他者からの評価においても
感じ取ることができます。
ありがたく頂戴しています。
早起きのための戦略
事前準備
起きてからやることを
決めておくことです。
ただ早く起きるだけだと
わたしのような弱い人間は
きっと続きません。
「早く起きる」だけでなく、
「早く起きて〇〇をする」と
いうところまで
シナリオがある方が
早起きしやすいです。
旅行当日の朝だったりすると、
ちゃんと起きられるじゃないですか。
やるべきことがインプットされていると
けっこう簡単に起きられるものです。
メリットの徹底確認
なんだかんだいって、
朝は眠たいです。
その眠たさに打ち勝つには
早起きするモチベーションが
必要です。
メリットを認識することで
モチベーションを保つことが
できますよね。
そう、メリットが認識できていれば
きっと立ち上がることができます。
早く寝る
いろいろと書き綴りましたが、
一番のポイントはこれ。
早く寝れば、朝はツラくないです。
私はTACの夜講義がある水曜日以外は、
基本的に22時までに寝ます。
そうすると、6時間以上眠っているので
ムリしてる感は皆無です。
朝起きるのがツラい
→ (理由)眠り足りない
→ (解決策)たっぷり寝ればいい
→ (結論)早く寝ればいい
火を見るよりも明らかです。
「ムリ」とはいわない
「そんなんムリ〜」って
言った時点で勝負は負けます。
ムリと諦めずに、
なんとかしてできないかを
模索しましょう。
そうするだけのメリットが
早起きにはあります。
たとえば、夜の飲み会が楽しいから
早く起きるなんてムリ、と
なる方がいるかもしれません。
それでも私は早く寝ることを
模索すべきでは、と思います。
早く起きて、早く仕事を終えて、
17時とか18時から飲めば、
そんなに深い時間まで
必要ないでしょうし。
そうはいっても、一緒に飲みに行く人が
そんなに早くから行けないとか
ムリな理由はいくらでも出てきます。
けれど、それは早起きのメリットを
捨ててまで選ぶことなのでしょうか、、、
人は環境によって規定されます。
変わりたいなら環境を変える、
これは鉄則です。
深夜まで飲み歩くことが
当たり前だったけれど、
様々な環境変化で
今は早寝早起きを実現した
私が自信を持って言えます。
自分を変えたいのであれば、
つき合う相手やつきあい方、
そして大切にするものを
見つめ直してみましょう。
最後に
今回の記事は、いつも拝読している
いくつかのブログにおいて、
早起きについての話がありましたので、
それにのっかってみました(^^;)
早起きを無理強いしているわけでも、
早起きできない人をディスっている
わけでもありません。
夜型の人は夜型の人で
そこにはメリットが
あることでしょうし、
それは人それぞれですよね。
ただ単純に、早起きニーズがありそうなので、
早起きを志望される方の参考になればと考え、
実践者として感じるところを書き記しました。
受験生には特にオススメします。
おまけ
自宅の近所のパン屋さん、
惣菜系のパンが美味しいお店ですが、
そこに朝イチにパンを買いに行くと
前日の残りのパンをおまけしてくれます。
そうしたお得をゲットできることも
早起きのメリットの一つですね。
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【編集後記】
今年の楽天オープンは
錦織選手が不在のため
やや盛り上がりが
心配されますね。
ここにきて絶好調の
杉田選手の活躍に
期待したいです。
【昨日の一日一新】
伊勢自然の里 トンボ撮影チャレンジ
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❐石田修朗税理士事務所HP
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石田 修朗
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