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慣れていないことをあえて選択する経験は必要だと思いつつ、、、
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目次
縛り(制限)をかけてきました
テクニカルに相手の嫌がることをする
ダブルス巧者を目指すものの、
現在はまだ力で押すスタイルから
脱却し切れていない私にとって
強打を封印してのゲームは
緊張感がまるでちがいます。
ポイントを獲る一番の形を
失ってしまうからです。
しかし、こうした縛り(制限)を
定期的に行う意味があると思い、
練習試合などでときおり
実行しています。
先週末、テニス仲間のお誘いを受けて
とあるイベントにプチ参加してきました。
そこにはレジェンド的プレーヤーも
数名参加されていて、
ガチの男子ダブルスもありましたが、
幅広い年齢層、プレーヤー層が集まり
親睦を深めるようなイベントです。
これはチャンスということで、
ガチのダブルス以外は
強打をせずにポイントを獲る
チャレンジをしました。
「ここで撃てば決められる」という状況でも
撃たずに普段とちがうショット選択をする
この制限がじわりじわりと効いてきて、
空回りのような展開もいくつも経験しました。
ときには、ついつい強打ももしてしまいました。
でも、この縛りはやっておいてよかったです。
武器を封印する効果
得意=通用する、とは限らない
テニスだけでなく、
他のスポーツでもそうですが、
「自分が得意」が「有効」とは
限らないことはあります。
事前にわかっていればまだしも、
本番でいきなり出くわすことだって
ないとはいえません。
そんなとき、ふだんから
別の手を練習していれば
対策が打てるかもしれません。
少なくとも、「有効」でない
「得意」を繰り出し続けるよりは
可能性は広がるでしょう。
意識を分散させる
テニスは相手のあるスポーツです。
そういう意味で、
野球の投手VS打者に
似ている部分が
あると感じています。
バッターとの対決では、
いくら150㎞を超える
ストレートの持ち主でも
ストレートだけだと
抑えきるのは難しく、
たとえ140㎞そこそこでも
コントロールと球種を駆使すれば
押さえ込むことが可能です。
武器以外のショットの選択肢を
ある程度増やしておくことで
相手の意識を分散させることが
できます。
そうすれば、元々の武器自体の
効き目も格段に上がります。
一瞬の判断が求められるスポーツだけに
反応が少し遅れるだけでも十分効果的です。
仕事でもやろうと思いつつ
仕事の上でもこうしたことは大切だと思い、
使い慣れたソフト以外で経理をしてみたり、
あえて国税庁のe-Taxサイトで
自分の確定申告をしてみたり、
しなきゃいかんぞ、と思いつつ、
まだ全然やっていません。
ついつい慣れたもので
処理してしまっています。
ということで、今年こそ
国税庁のサイトから申告するぞ、と
意気込んでいる次第であります。
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【編集後記】
イベントでのサブテーマは
ドローンフライト撮影でした。
SDカードの容量がいっぱいになり、
撮りたかったシーンを撮影する前に
お役御免となりました。
次回、リベンジに向けて
大容量microSDカードを
購入してスタンバイせねば。
【昨日の一日一新】
COPPA DI HIMEJI
山陽電車 網干線
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❐石田修朗税理士事務所HP
開業支援・経営計画支援の石田修朗税理士事務所
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石田 修朗
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