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カレー探訪シリーズ第11弾です。
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目次
アメリカ村にあるカオスなお店
今回訪れたのは、大阪市中央区にある
「ニューライト」さんです。
場所は心斎橋アメリカ村の南外れです。
見てのとおり、その外観からはもはや
飲食店であることすらわかりません。
![DSC01459.JPG DSC01459](https://ishitax-blog.jp/wp-content/uploads/2014/12/DSC014592.jpg)
しかし、ここには昔からミナミで遊ぶ若者たちの
ホットスポットとして、安価で美味しいごはんを
提供し続けています。
メニューも非常に幅広く(ハイシライスは550円)、
この他にラーメンや野菜炒めなど中華系もあります。
![DSC01461.JPG DSC01461](https://ishitax-blog.jp/wp-content/uploads/2014/12/DSC01461.jpg)
ごはんの横にルーが陣取るカレーライスではなく、
混ぜた状態で出てくるセイロンライスがここの名物です。
大阪ミナミには、他にもいわゆる“混ぜカレー”を
提供する店があります。繋がっているのでしょうか?
ルーツが気になるところですね。
実食
カウンターのメニューには載っていませんが、
150円増しでカツをのせることができます。
カツのせセイロンカレーをオーダーします。
店内は満席で非常に賑わっていましたが、
5分程度で出てきました。
こちらです。
![DSC01462.JPG DSC01462](https://ishitax-blog.jp/wp-content/uploads/2014/12/DSC01462.jpg)
ルーには、牛肉や玉ねぎがふんだんに入っています。
そして、カツが味わいに変化をつけてくれます。
![DSC01463.JPG DSC01463](https://ishitax-blog.jp/wp-content/uploads/2014/12/DSC01463.jpg)
玉子が味をまろやかにしてくれます。
![DSC01465.JPG DSC01465](https://ishitax-blog.jp/wp-content/uploads/2014/12/DSC01465.jpg)
見た目以上に硬派な混ぜカレー
スパイスが効いていて、かなり辛いです。
見た目以上に本気で硬派な混ぜカレーです。
そのうえ、ごはんに対するルーの量がハンパないです。
普段はルーが先になくならないように心配しながら
食べることが多いのですが、こちらのセイロンカレーは
その心配がまったくないです。
最後まで、“カレーおじや”ってくらいにひたひたです。
辛いものが好きな方、カオスな雰囲気が好きな方はぜひ、
大阪ミナミまで足を運んでみてください。
![DSC01460.jpg DSC01460](https://ishitax-blog.jp/wp-content/uploads/2014/12/DSC014601.jpg)
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【編集後記】
今日はクリスマスイブですね。
本日のAcuuRadioはチャンネルを
“HOLIDAYS:CHRISTMAS”にして
気分を味わいたいと思います(^-^)
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石田 修朗
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