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カレー探訪、第49弾です。

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北新地の高級レストランのランチタイム限定

今回訪れたのは、北新地の本通りから少し南に外れたビルに入る
イタリアンレストランの『レオーネ』さんです。

ここはイタリアンレストランなのですが、ランチタイムに
提供するカリーがとても人気のあるお店です。

この日のランチメニューはこんな感じ。

スパイシービーフ
スパイシーキーマ
バターチキン

それぞれ単品でもいただけますし、
あいがけも可能です。

また、あいがけはできませんが、スーパーラムカリーという
本気すぎるメニューもあります。

金曜日にはビリヤニが用意されているそうです。

この店、なにげにハードルが高いのです。

ランチタイムが11:30〜13:30と短時間です。
13:00ラストオーダーです。

のんびりしていると店が閉まってしまいます。

ということで、北新地のお客様のアポイント前に
駆け込んできました。

塩加減が絶妙でスパイスもたっぷり

で、オーダーしたのは、
バターチキン&スパイシーキーマ

オーダーが入ってから、一皿ずつフライパンで
丁寧に仕上げていく姿がカウンター越しに見れます。

そして、10分ほどで登場。

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・バターチキン

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予想を裏切るまさかな色合いです。

しかし、食べてみるとたしかにカレーなんです。

まったりとしたコクのあるカレーですが、
のどの奥ではスパイスもきっちり主張してきます。

バターチキンって甘いイメージが合ったのですが、
ここのは決して甘いものではありません。

・スパイシーキーマ

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そしてこのスパイスたっぷりのキーマカリー。

口の中でいろんなスパイスがプチプチとはじけます。

スパイシーと銘打つだけあって、たしかにスパイスが
がんがん主張してきます。
そして、塩がよく効いていているのも個性的です。

・付け合わせの豆カリーとピクルス

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高級レストランのため、敷居がとても高く感じますが、
マスターもとても気さくで柔らかい接客も好感度が高いです。

クラブなどが入るバブリーなビルの3Fにあります。

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スパイシーカリーは全て日替わりのようですね。

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【編集後記】
朝晩の冷え込みとの気温差がだいぶ出てきましたね。
兵庫県の山間で雲海が発生するコンディションです。
あとは天気とタイミングさえ合わせられれば・・・。

【昨日の一日一新】
北野のお客さんまで自転車で訪問

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石田 修朗

1976年生まれ。B型。姫路出身。 (雇わず、雇われずの)“ひとり税理士”として活動中。テニスとカレーを愛する、二児の父です。経営者の不安を安心に変えることにこだわっており、脱力することと手を抜くことのちがいを意識しています。