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カレー探訪、第64弾です。

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スパイスたっぷりの薬膳カレーの店

今回訪れたのは、神戸市中央区にある『カレーキッチンGASA』さんです。
薬膳カレーがウリで、平成27年1月にオープンされたお店です。
JR元町駅から徒歩2分くらいのところにあります。

お店には、この細い路地を入っていきます。

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こちらのカレーは小麦粉やバター、マーガリン、ラード、ヘッドを
使用していないということで、胃もたれの心配もありません。

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こだわりの喫茶店のようなエントランスをくぐると、
薄暗い店内にはスパイスの香りが充満しています。

扉を開けると、スパイスが出迎えてくれます。

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この雰囲気、素敵です。

メニューはこちら。

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さらに、限定メニューも。

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今回は“ガッサキーマ”(1,000円)をオーダーすることに。

発汗作用抜群の薬膳キーマ

オーダーすると、マスターが玉ねぎを刻み始めました。

どうやら、オーダーが入ってから調理するタイプのようです。

10分ほどで出てきました。

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こちらが“ガッサキーマ”です。
ガッサというのは、店名ですかね。

粗刻みされた玉ねぎが印象的です。

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そして、ごはんは岡山県の“あすなろ米”という有機無農薬玄米です。

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つけ合わせに、タラをオイルで煮込んだようなものがついています。
(ひょっとしたら、メニューにある香草グリルかも・・・)

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このタラ、ジューシーで甘みがあって抜群に美味しかったです。

そしてなにより、特筆すべきはこのカレー。

20種類以上のスパイスを大量に使用されていて、
辛さはかなりあります。

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食べていると真冬にもかかわらず汗が噴き出してきます。

これが単なる唐辛子の辛さではなく、スパイスが複雑に
混ざっていて、なんともいえない風味が鼻から耳から
突き抜けていく感じです。

他のお客さんからの「これ以上辛くできるか?」という問いが、
「激辛希望にはいちおう応えることもできるが、ただ唐辛子が
強くなってしまうと他のスパイスが負けて消えてしまうので
オススメはしていない」というマスターの答え。

とても気さくで話しやすいマスターですが、
譲れないこだわりをもってらっしゃる点も魅力です。

また神戸で名店を見つけてしまいました(^^)

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<追録>

後日、タンドリーチキンカレーをいただきました。

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タンドリーチキンというよりは、
チキンの甘辛ソテー的な印象です。

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とても美味しかったです!

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【編集後記】
風邪気味ながらも、ぎりぎりいっぱいで
なんとか踏ん張る日々です。
予定を詰めてしまったので、
逆になんとか保ってる感じですね。
このまま、予定入れ続けましょうかね。

【昨日の一日一新】
HORN
あさ香

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石田 修朗

1976年生まれ。B型。姫路出身。 (雇わず、雇われずの)“ひとり税理士”として活動中。テニスとカレーを愛する、二児の父です。経営者の不安を安心に変えることにこだわっており、脱力することと手を抜くことのちがいを意識しています。