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効率化よりも「天引き」の方がハードルは低いです。

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もっと遊びたい問題

5歳の長男は体力もついてきて
やりたい遊びもたくさん。

寝る時間までにすべてをできずに
すんなり布団に入らず、
抵抗することもしばしば。

「21時になったら寝る」が
わが家のルールです。

そこはブレることはありません。

で、半べそかきながら
ふとんに向かう羽目になります。

父「21時になったら寝るって知ってるやろ」

子「うん」

父「絶対にやらないといけないことは?」

子「ごはん、お風呂、歯磨き、トイレ」

父「そう、それ以外は遊べるねんで」

父「ごはん中にぶらぶらおもちゃ触りにいったり、
とくに観たかったわけでもないYouTube観てたり、
そんなことしてたから遊ぶ時間がなくなったんやで」

父「父ちゃんもそんなことしょっちゅうあったけどな」

なんて会話が週に一度くらいあります。

本当に観たくてTVやYouTubeを観ているなら
それはそれでOKですが、そうでないなら
ダラダラ見続けてしまう中毒性のあるものは
観続けてしまうのは親のしつけや生活習慣に
責任があるわけで。。。
こちらもピリリと引き締まります。

「時間を大切にする」「何に時間を使うか」
という考え方・意識は何をする上でも大切なので、
ここはきちんと意識させたいです。

時間管理がうまくなったきっかけ

勤務時代や独立した当初と比べて、
今は時間を重要視しています。

2014年にブログを始めたことで
絶対的に時間のかかるものが
24時間の中に割り込んできました。

毎日更新ほどストイックになれなくても、
平日毎日更新であってもやはり
ある程度の負荷がかかります。

この負荷とつき合っていくためには
時間の捻出は絶対的要素であり、
それを繰り返すことで時間の捻出に
ついての意識とスキルが定着しました。

いわゆる「時間の天引き」という発想が
身についたこの数年は、今後の人生において
非常に大きな意味を持つと感じています。

もちろん、子どもが生まれ、
家族で過ごす時間を
増やしたくなったことも
「時間の天引き」の習慣化に
大きく寄与しています。

効率化よりもまずは天引きを

時間を上手に活用するためには
一つひとつの行動の効率化は
ぜったいに欠かせません。

そのためにスキル向上をはかることも
大切な取り組みです。

ただ、その前に日常生活を俯瞰して
「天引き」できないかを考えます。

そこには意外とムダであったり
どうでもいいものが居座っています。

やりたいことをまず据えると
どうでもいいものは省かれます。

時間が経つとそれが定着します。

それでも時間が足りないときには
意識が「もう効率化するっきゃない」
というモードに入っているので、
スキル向上にも取り組みやすいです。

両輪を回すことができるのが理想ですが、
なかなかうまくいかずに「時間がない」って
思っている人、一歩が踏み出せない人は、
まずはそのやりたいことのための時間を
天引きしてはどうでしょうか。

朝に登山トレーニングを入れてから
朝の行動がややタイトになっていますが、
なんとか回っています。

トレーニング時間は夕方がベストなので
早く暑さが落ち着いてほしいですけど。

近くの公園で足元を見ていると
秋はもうすぐそこまで来ていますね。

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【編集後記】
先週末は近くの山の上にある広場へ。
バッタにカマキリにハンミョウに、
虫が多くて長男は大喜び。
カマキリの手づかみも
さまになってきました。
父ちゃんはうれしい。

【週末の一日一新】
増位山 蛇が池
そうめん滝(下見)

【今朝の登山トレーニング】
約200段の階段昇降5往復(獲得標高200メートル)
負荷:水8リットル+カメラ一式
インターバル:5本目の上りの後談笑20分

今日初めてトレーニング中に
話しかけられました。
強面なんで、、、
近くの山を歩き倒している
おじいさんがたくさん情報を
くれました。ありがたい。。

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❐石田修朗税理士事務所HP

石田修朗税理士事務所[姫路]

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石田 修朗

1976年生まれ。B型。姫路出身。 (雇わず、雇われずの)“ひとり税理士”として活動中。テニスとカレーを愛する、二児の父です。経営者の不安を安心に変えることにこだわっており、脱力することと手を抜くことのちがいを意識しています。