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今日は消費税の直前期に向けての案内です。
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目次
本試験まで残すところ115日
8月9日の本試験まで
明日からカウントして、
あと116日です。
あと116日しかない??
いえ、まだ116日あります!!
消費税法は4月速修コースからも
合格者が出る科目です。
少し遅れているな、という方も
ここから必死のパッチで頑張れば、
じゅうぶんに間に合います。
そこで今日は、まだほとんど理論暗記が
できていない方がこれから暗記を始める
とした場合に、とっかかりとして最初に
おさえるべき20題を案内します。
なお、ここではTACの理論マスターの
目次に沿って案内していきますが、
これはあくまでも私見であり、
私が所属するTACの見解では
ないことをことわっておきます。
では、案内していきますね。
厳選20題はこれだ!
「1−1 課税の対象」
「1−2 国内取引の判定」
「1−3 非課税」
「1−4 輸出免税等」
「1−5 輸出物品販売場における輸出物品の譲渡に係る免税」
「1−6 小規模事業者に係る納税義務」
「1−7 前年等の課税売上高による納税義務の免除の特例」
「1−9 合併があった場合の納税義務の免除の特例」
「1−10 会社分割があった場合の納税義務の免除の特例」
「1−11 新設法人の納税義務の免除の特例」
「1−12 特定新規設立法人の納税義務の免除の特例」
「1−16 長期割賦販売等に係る資産の譲渡等の時期の特例」
「1−17 工事の請負に係る資産の譲渡等の時期の特例」
「3−1 仕入れに係る消費税額の控除」
「3−4 非課税資産の輸出等」
「3−9 棚卸資産に係る消費税額の調整」
「3−10 簡易課税制度」
「3−13 売上に係る対価の返還等をした場合の消費税額の控除」
「5−3 仕入れに係る消費税額に関する国等に対する特例」
「5−4 定義」
この20題を推す意味と注意事項
これら20題をわたしが推す意味は2つあります。
一つは、理論問題として出題可能性が
高いと考える論点であること。
もう一つは、これらを正しく暗記することで、
計算問題においてもアドバンテージを得る
ことができるということ。
せっかく頑張って20題暗記するなら、
出題可能性が高く、計算でも役に立つ
ものから覚えていってはいかがでしょう?
そして、この20題は理論マスターで完結せず、
必ず理論ドクターで事例形式についても
平行して学習して下さい。
理論ドクターにしか入っていないチャート図にも
理解のヒントはたくさんあります!
>>>追記
直前期に案内した「高額特定資産」についての理論も、
今年の試験では超重要論点の一つです。
厳選21題として、ご確認ください。
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【編集後記】
税理士試験に向けて、
多くの科目でインプットが
終わりつつあります。
5月末までにインプット作業を
終えて、アウトプット中心の
2ヶ月を確保しましょう!
【昨日の一日一新】
キリンメッツ スターウォーズボトル
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石田 修朗
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