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ルーティン(習慣化)は効率化の強い味方です

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今日で2ヶ月です

今日でこの、平日更新ブログも2ヶ月を迎えました。
基本的には、朝の時間帯に書いています。

講師業がある月曜日と木曜日は午前中は講義を行うため、
朝一番に事務所に来ることはなく、専門学校の近くの
カフェでコーヒーを飲みながら書いています。
朝から事務所に出てくるときは、まず掃除機をかけて
その後で床の拭き掃除して、頭と体を切り替えます。

まだたった2ヶ月しか経過していませんが、
そういったルーティンが確立されてきて、
開始当初よりはリズムが掴めてきました。

ルーティンは心強い味方

落合や松井といった名選手はみな、
独特のルーティンを行っていました。
現役選手では、イチロー選手が有名ですね。

テニス界にもあります。
ナダルは、サーブを打つ前に
少しタイトな短パンをさわり、
鼻を触り、耳に髪をかける。
そしてボールをつく・・・。
ただ、これは少々やりすぎです。
20秒(25秒)ルールの点からも
問題となっています。
実際に警告を取られることもしばしば。
けど彼はやめません。

ときにやり過ぎてしまう選手もいますが、
彼らはルーティンを行うことで、迷いを消し、
精神を落ち着かせ、自分に自信を持たせて
闘いに挑んでいるように感じます。

ナダルはきっと、その代償を払ってでも、
気持ちを落ち着かせ、次のポイントに
集中したいのでしょうね。

ルーティンは変化させるもの

仕事においても、スポーツにおいても、
ルーティンは重要だと感じます。
しかし、自らの置かれたポジションによって
求められることも変化するので、
ルーティンはアンタッチャブルなものではなく、
常に変化を恐れないものでなければなりません。

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【編集後記】

昨夜は、大学時代の友人たちとひさしぶりに会いました。
こういったときには帰りが遅くなるのですが、
ここで特例を発令すると緩んでしまうおそれがあるので、
今朝もいつもと変わらず4時30分起きです。
なんとかマイルールを守り続けています。
意志の強い人が守り続けるのがルールではなく、
ルールは意志が弱い人のためにあるものですね。

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石田 修朗

1976年生まれ。B型。姫路出身。 (雇わず、雇われずの)“ひとり税理士”として活動中。テニスとカレーを愛する、二児の父です。経営者の不安を安心に変えることにこだわっており、脱力することと手を抜くことのちがいを意識しています。