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今日は計算力がある受験生に捧げる直前期の過ごし方について、です。

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計算力があるってどう判断する?

今日は計算力のある受験生への提言です。

 

いきなりですが、消費税の合否を決めるのは

『理論』でしょうか?それとも『計算』でしょうか?

 

それは、、、『理論』です。

 

上位陣同士の戦いで、

第二問の計算で大きく

差がつくことはありません。

 

基礎論点での取りこぼしは御法度ですが、

それさえなければある程度の点数に

まとまりますし、そこを超えて

得点することは至難の業です。

 

(上位5%はたしかに別格ですが)

第二問で上位6〜30%くらいの方の

差は本当にわずかです。

 

したがって、答練の第二問で

平均点プラス5点以上取れていた方は

計算力においては上位30%に入っていると

考えていただいてけっこうです。

 

まずは計算力をこの圏内に

持ってくることが重要です。

 

受験資格といっていいかもしれません。

 

そして、今日はこれがすでにできている

受験生への提言です。

 

状況別理論学習のススメ

理論が平均点以下だった方

今からやるべきことは

戦える理論を少しでも

増やしていくことです。

 

これは昨日記事にした弱者の戦略ですが、

残りの時間は戦える理論を増やすことを

中心に展開していきましょう。

 

計算2理論8くらいの比率イメージです。

 

納税義務関係、仕入税額控除関係、取引分類、

まずはこの三本柱を完璧にしましょう。

 

そのうえで、これらの事例問題に触れ、

事例に対する解答の書き方をコピーしましょう。

 

個別理論として書くことと、

事例問題で概要や根拠を記述することは

まったく別モノのようですが、

ベースは個別理論にあります。

 

根拠や概要を上手に書くコツは

法律用語を活用することで、

その語彙は個別理論の暗記に

よってしか培われません。

 

ですから、個別理論の暗記は

とても大切なんです。

 

理論が平均点くらいだった方

いい感じですね。

ただ、平均点くらいだった方は

おそらく、各個別理論の主要部分は

きっちり覚えているけれども、

注意書きだったり、例外規定だったり、

そうした枝葉の部分が弱いのでは

ないでしょうか?

そこを鍛えることで得点力は向上します。

 

枝葉の部分で失点するとしたら

原因は2つです。

 

覚えていなかったか、思い出せなかったか。

 

覚えていなかったのであれば、

覚えることから始めましょう。

 

覚えていたのに思い出せなかったのであれば、

それは思い出す練習が不足しています。

 

理論テーマごとに、各タイトル(柱)が

いくつあるか、パッと答えられますか?

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それぞれの理論について、

タイトルと(注)だけを

挙げていく練習は

とても効果的ですよ。

 

直前期の電車での理論勉強は

タイトル挙げが中心でした。

手のひらサイズのノートに

各理論のテーマと

タイトルだけを書いて

それを持ち歩いていました。

理想は、瞬時に「〇個!」と

呼び出せることです。

 

また、それ以外の失点要因として、

事例問題でうまくいかなかったのかも

しれませんね。

事例問題が苦手だという方は

直前テキストや理論ドクターを活用して

事例問題に対する概要を練習しましょう。

 

概要がきちんと書けるようになれば

事例問題なんてこわくありませんよ。

むしろ、ある程度の自由度が認められるので

得点しやすかったりします。

 

計算3理論7くらいの比率がいいでしょう。

 

理論も上位だった方

もう、横綱相撲ですね。

 

いうことありません。

 

体調を崩さないように

今までのペースを守って

勉強してください、としか

言いようがないです。

 

ただし、ここからさらに

不合格リスクを取り除くには

やはり理論です。

 

先ほどの例ではありませんが、

タイトルが抜け落ちるミスが

いちばんこわいです。

タイトル挙げの練習などで

そのリスクを最小化しましょう。

 

そして、事例対策はどれだけやっても

やりすぎということはありません。

 

直前テキストや理論ドクターの事例問題は

定期的に見直しして、柱挙げの練習を

繰り返しましょう。

 

また、国税庁の質疑応答事例などに

目を通しておくこともオススメします。

 

計算4理論6といった比率でしょうかね。

 

 

最後に

計算力のある方は、

現時点でまちがいなく

優位なポジションにいます。

その優位性を保ったまま

本試験に臨みたいです。

 

だからこそ、手綱を緩めることなく

何が合格に向けて効果的かを考えて

最後の追い込みをかけましょう。

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【編集後記】
今日は大阪のお客様を訪問するのに
青春18切符を使いました。
大阪までの往復で元が取れます。
いいんだか悪いんだか、、、

【昨日の一日一新】
microUSBの延長コード
BRIEFING 3WAYBAG

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❐石田修朗税理士事務所HP

開業支援・経営計画支援の石田修朗税理士事務所

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石田 修朗

1976年生まれ。B型。姫路出身。 (雇わず、雇われずの)“ひとり税理士”として活動中。テニスとカレーを愛する、二児の父です。経営者の不安を安心に変えることにこだわっており、脱力することと手を抜くことのちがいを意識しています。