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マイルールのおかげで一歩踏み出した話です。
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目次
タッチタイピングに取り組みます
今日の播磨阪神地方は台風の影響で
交通ダイヤが乱れています。
起床後、ニュースで交通情報を確認し、
諸々の用事を済ませて
姫路駅に到着したのが8時過ぎ。
そして、三宮に到着したのは12時過ぎ。
通常40分の道のりを、約4時間の
ロングライドとなりました･･･。
手持ちの本も読み終え、キングダムが収まっている
Kindleに手を伸ばしそうになったものの、
思いとどまりMacBookProを取り出します。
開いたのはこれ。
前から取り組もうと思いつつ、後回しにしていた
タッチタイピングの練習用のアプリです。
今までまったくこの手の勉強をしたことがなく、
指を置く位置も我流です。
普段あまり使わない用語が出てくると
急にスピードダウンします。
これでは効率的に仕事を進めることが難しいと考え、
基礎からみっちり練習することにしました。
このアプリの内容は、指定される文字を
打ち続けるだけのシンプルなもの。
最初は赤子から始まり、
タッチタイピングのスピードに応じて、
自分のキャラクターが変わっていきます。
ハリネズミだったり、
ニワトリだったり
豚だったりします。
音が出るので、外でやる際には気をつけてください。
ライトバージョンは無料で練習できます。
スキマ時間をいかに使うか
昨夜、担当する消費税の講義が終了しました。
最後の「合格情報」教材にも書いてありましたが、
理論暗記のコツは、とにかく理論に触れることです。
そのためには、強い意志と準備が必要です。
準備はいたって簡単。
理論マスターの縮小コピーを持ち歩くだけ、
もしくは、クラウドを利用して、理論をスマホから
いつでも見ることができる状態にしておくだけです。
あとは自分の意志です。
今回、電車内であやうくKindleに手を伸ばしそうになりました。
そこで思いとどまり、タッチタイピングに向かえたのは
“キングダムは帰りの電車でのみ読むことができる”という
マイルールとPCの存在、あとはタッチタイピングへの想いでした。
理論の学習はいつだってどこだってできます。
何かと両立して受験にチャレンジされる方は、
時間がないからこそマイルールを徹底して、
スキマ時間を活用していきましょう。
では。
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【編集後記】
今週で2015年目標の講義が終了します。
途中でやめてしまう人も多いこの受験業界で、
1年を通して多くの知識を吸収されたみなさんは
本当に素晴らしい頑張りを発揮されたと思っています。
それを果実に結びつけるために残り1ヶ月やり抜きましょう。
【昨日の一日一新】
コムシノワでモーニング
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石田 修朗
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