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何かにチャレンジしている今こそ、偽らざる気持ちを未来の自分に遺そう。
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目次
過去を忘れがち
自分がやってきたことは
唯一無二のものでは
ないかもしれません。
しかし、だからといって
それを卑下する必要はありません。
その過程で多くのことを犠牲にし、
手にした経験は何物にも代えがたく、
その経験が今の自分を作っています。
ことが過ぎて過去に流れていくと、
「あれは簡単にできた」と思いがちですが
その最中は死にもの狂いであることも多いです。
わたしの場合、税理士試験も大学受験も、
今から思うとそんなに悲壮なイメージはなく
やるべきことを淡々とやっていたイメージですが、
当時の自分を知る人に話を聞くと、
けっこうストイックに勉強していたそうです。
人は過ぎ去った熱さは忘れやすいですね。
アツいうちに書く
“何かに全力で立ち向かった熱さ”は財産です。
そして、それは時間が経てば
忘れ去りやすいです。
ですので、そのときの偽らざる気持ちを
アウトプットする媒体を持っておくことは
きわめて有益です。
アウトプットする媒体は
なんでもいいです。
ブログでもいいでしょうし、
日記でもいいでしょう。
デジタルだってアナログだって
なんでもありです。
わたしは現在、アナログに
手帳に書き出していくことを
実践しています。
テニス日記はEvernoteです。
イチロー選手の言葉
先日、イチロー選手が
米国外選手の持つ最多安打記録を
更新しました。
そのときのインタビューで、
それまでの記録保持者である
パナマ人のカルーさんについて
「過去にプレーしていた多くの選手は引退後、
自分のキャリアを振り返ります。
彼らは今の野球を見て、簡単だな、と
思う場合の方が多いと思います。
しかし、彼はそういう人間ではないと思います。
本当に素晴らしい人です。
ロッド・カルーの記録を超えることができたことは
本当に僕にとって特別なことなんです。
だから、僕にとって今日は
ことさら特別な1日なんですよ」
というコメントをされていました。
カルーさんについてはよく知りませんが、
自身の苦労を忘れず、だからこそ
イチローの活躍に対しても
「俺たちのころは〜」なんて言うことなく
正しく評価されていた人なのでしょう。
そうありたいですね。
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【編集後記】
ウィンブルドン、2回戦。
杉田選手は惜しかったですね。
最後は足がしんどそうでした。
テニスは足ニスとよく言いますが、
小柄な日本人選手は特に
フットワークが生命線です。
だからこそ、錦織選手には
消耗せずに2週目を
迎えてほしいです。
【昨日の一日一新】
6Pチーズ(モッツァレラ)
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❐石田修朗税理士事務所HP
開業支援・経営計画支援の石田修朗税理士事務所
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石田 修朗
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