スポンサードリンク
外で遊びたい4歳児とまだ歩けない0歳児の組み合わせ。
スポンサードリンク
[br num=”1″]
[br num=”1″]
目次
淡路花博会場跡地の巨大な公園
水遊びがしたくてたまらない4歳2ヶ月の長男。
まだまだ歩くことができず、
公園ではベビーカーか抱っこひもが
中心の0歳児(10ヶ月)の次男。
この組み合わせ、夏のお出かけに悩まされます。
が、これを解決できる公園がありました。
それが『国営明石海峡公園』です。
[br num=”1″]
淡路島 国営明石海峡公園 | 海をのぞむ花とみどりいっぱいの公園へ
[br num=”1″]
良質のタコや鯛が獲れる明石海峡の南側、
淡路島にあります。
こちらの施設、非常に大きいです。
甲子園球場約10個分だそうです。
我が家が遊んだのは、この中の北端の一角です。
(こちらの公園マップは右側が北です)
南側に広がる植物関連の施設は
いっさい足を踏み入れていません。
ですので、今回のレポートは
あくまでもこの公園の一部となります。
先ほどのマップの一部を拡大します。
狙いはじゃぶじゃぶ池。
でしたが、夢っこランドも
すばらしかったです。
エリア別紹介
じゃぶじゃぶ池
まず、お目当てのじゃぶじゃぶ池から。
こちらのジャブジャブ池は、
3つのエリアから構成されています。
手前が3段で深くなっていくプール。
といっても、一番深いところでも
大人のひざくらいです。
そして、奥が2段だけの浅めのプール。
ここは2歳くらいでもパシャパシャと
水遊びができるおだやかなエリアです。
そして、3つめのエリアがこちら。
ウォーターツリーやウォータードーム、
噴水などが設置されたエリア。
こんなのめちゃくちゃ楽しいですよね。
一緒になって入ってずぶ濡れになりましたよ。
このじゃぶじゃぶ池エリア、
気の利くことに、周囲に無数の
日影エリアが併設されているんです。
この日影ゾーンからじゃぶじゃぶ池は一望できるので、
直射日光を浴び続けることがイヤな大人も
安心して連れてくることができます。
カメラの水没を気にすることなく
我が子を捉えることだって容易です。
池のすぐ横には広大な芝生広場が広がっていて
ここにテントを設置している家族も
たくさんいました。
プライベート空間がほしい人は
テントを持参しましょう。
ただし、水深10㎝でも
事故が起きることはあります。
子どもに背を向けて
おしゃべりに夢中な人たちも
散見されたのですが、
あれはダメですね。
喋りたいだけなら
水のないところで
喋っておきましょう。
子どもを水辺に連れてきたなら
その保護監視が最優先事項です。
子どもを信頼することとはまた別です。
すべり台などの遊具ならともかく、
水辺だけは大事故につながるだけに
注意してほしいものです。
夢っこランド
さて、実はじゃぶじゃぶ池目当てできた
息子が先に惹かれて遊び始めたのが
こちらの夢っこランドという遊具施設。
よくある遊具施設なんですが、
これの素晴らしい点がこちら。
そう、屋根付きのエリアがあるんです。
その中はショボいのかと思いきや、、、
けっこうがっつり遊べます。
もちろん外にもたくさん遊具が揃っていて、
全てを遊びたい子どもがここだけで
完結することはないでしょうが、
涼しく遊べる環境があることは
親子双方にとって大きなプラスですね。
高い場所に通風口が設置されているので
中は熱がこもることもなく、快適です!
メイン塔にはたくさんのすべり台が。
遊具間がこうゆう空中廊下になっているのって
子どものときわくわくしましたよね。
もちろん、息子もテンションあがってました。
小さなお子さんが遊べる砂場なんかもあり、
夢っこランドの周囲にも日陰スペースが
ふんだんに設けられています。
キッズルーム
一方、まだ歩けない次男坊が滞在した
キッズルームはゲートをくぐってすぐの
ビジター棟にあります。
駐車場から近いので、
ベビーカーがなくても楽チンです。
キッズルームは2階にあります。
部屋を出てすぐのところにきれいなトイレもあって、
1階には授乳スペースも設けられていて、
赤ちゃん連れでも快適に過ごせました。
子どもの森
この施設は体験していません。
小学生くらいになれば、
公園の中ほどにある
こちらの施設も楽しそうです。
(明石海峡公園のHPより)
その他
こちらの施設は有料施設です。
料金はこちら。
大人410円です。めちゃくちゃ安い!
また、キックボードや虫取り網、
ラジコン、ドローンなどは
持ち込み禁止です。
また、芝生エリアに設置するテントですが、
大型のテントは占用許可と占用料が必要です。
2〜3人用の小型のものであれば、
イベント開催時や混雑時でなければ持ち込めます。
詳しくはこちらの公園HPをご確認ください。
[br num=”1″]
公園持込み禁止品 | 淡路島 国営明石海峡公園
[br num=”1″]
神戸・大阪・姫路など、明石海峡大橋を
渡って訪れる際には、神戸鳴門道の淡路ICを
下りて5分ほどで着きます。
最初に出ている案内板のところが淡路口Pで、
今回紹介したエリアに最も近い駐車場です。
島の南部方面から下道で来る場合には
すぐに公園Pに入らずに淡路口Pまで
北上することをオススメします。
南部の駐車場から遊具施設までは
かなり距離がありますよ。
最後に
充実した公園や遊具だけなら、
他にもたくさんあるでしょう。
しかし、空調の効いたキッズルームが
併設されているところは
ネットで探し回ったものの
こちらくらいでした。
上の子は外で元気に遊ばせたい、
でも下の子はまだ歩けないから
自由にハイハイやつかまり立ちができる
エリアが好ましい。
こんな相反する二つのニーズを
満たしてくれる希有な存在です。
我が家はきっとこの夏、あと何回か
訪れることになりそうです(^^)
[br num=”1″]
[br num=”1″]
*************************************************************
【編集後記】
日曜月曜と長男と水遊び三昧でした。
日曜日はいとこと一緒にこちらで。
↓↓↓
じゃぶじゃぶ池、楽しかったです!
【昨日の一日一新】
明石海峡公園
*************************************************************
❐石田修朗税理士事務所HP
開業支援・経営計画支援の石田修朗税理士事務所
<このブログのfeedlyでの購読はこちらをクリック下さい>
*************************************************************
石田 修朗
最新記事 by 石田 修朗 (全て見る)
- 記念日に滝に行ってきた話 - 2020-09-01
- 【写真】2020年6月の活動報告 - 2020-07-05
- 【備忘録】2020年5月の姫路城写真活動報告 - 2020-06-01