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カレー探訪、第136弾です。
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目次
日本人の舌を意識した専門店
今回訪れたのは、大阪市にある
『梨花食堂』さんです。
最寄り駅はJR天満駅。
そこから徒歩2分で
辿り着きます。
扇町の関西テレビの目の前なので
わかりやすい立地です。
こちらの店はインド料理店の
料理長を経験されたオーナーが
日本人に合うカレーを追求して
2006年にオープンされました。
以来、美味しい欧風カレーといえば、
という人気店です。
何度か足を運んだものの
行列に心が折れて入店までは
たどりつかず。
先日ようやく行列のないときに
めぐりあい、入店となりました。
カウンターばかりの席で
メニューは厨房越しのボードに
あるので、撮影できず。
店の外の立て看板ですが
こちらになります。
ごはんは特盛りまで無料で対応と
太っ腹なお店です。
人気のオーダーは
ビーフステーキカレーと
とんかつカレーのようで
ほとんどの方がそれを
注文していました。
それに気づく前に
私がオーダーしたのは
「黒毛和牛煮込みカレー」
カレーのビーフは塊でしょ、の
わたしとしてはなんとしても
食べておきたいプレミアムメニュー。
ワクワクしながら待ちます。
甘みと辛さが絶妙の欧風カレー
5分ほどで着皿。
見事にとろけるビーフたち。
もうね、口に運んだ瞬間から
溶けてなくなるような
柔らかい黒毛和牛が
これでもかというくらい
載っています。
そして、肉の甘みに対して
ルーはスパイシーで
きっちりと辛さがあります。
甘みと辛さがせめぎ合う、
まさに日本人に合う
辛いだけではないカレーです。
本気のカレーはちょっと苦手、的な人でも
こちらのカレーはまちがいないかと。
あまりに優等生過ぎるところと
スタンダードなカレーのネーミングが
「おいしいカレー」というのが
個人的にはやや引っかかりますが・・・。
辛いのが好きな方は卓上の
スパイスで調整できます。
また、らっきょうや福神漬けも
日本的でうれしいっすね。
大阪は今スパイスカレーブームで
欧風カレーはやや劣勢ですが、
久しぶりに食べたそれは
慣れ親しんだおいしさで
安定感がありますね。
評判どおりのいい店でした。
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【編集後記】
今日は一日大阪行脚でした。
とても暖かくて
心地よい外回りでした。
もうコートは要らないかな。
【昨日の一日一新】
国税庁のサイトで贈与税申告書作成
無農薬オレンジ 取り寄せ
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❐石田修朗税理士事務所HP
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石田 修朗
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