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カレー探訪、第38弾です。
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三宮の海側にある喫茶店
今回訪れたのは、『スカイライン』さんです。
カレー専門店やインド料理店ではなく、
そのカレーが人気を誇っている喫茶店です。
おしゃれに決める店が多い界隈で、入り口のメニューからして
独自性があり、前から気になっていたお店です。
さっそく、自家製カレーを注文します。
すると、「ビーフにします?それとも野菜?」
どうやら2種類のカレーがあるようです。
ビーフカレーをお願いしてカレーを待ちます。
カウンターにて淹れる珈琲のいい香りが漂います。
5分ほどでビーフカレーが出てきました。
うーんとアップにしても
ビーフは目視で確認できません。
しかし、一口食べるとまさにビーフカレー。
かなり長時間煮込んであるんでしょう。
ほろほろになったビーフがこれでもかとばかりに
口に飛び込んできます。
そして、十分な辛さとコクがあります。
突き合わせの福神漬けとの相性もバッチリ。
さすが長年にわたり営業されているだけあります。
これはまさにクセになるタイプで、
帰ってくる度に食べたくなるとか、
そういった感じの家庭的なカレーです。
お店におしゃれ感とかはまるでありませんが、
古き良き神戸の味としてオススメします。
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【編集後記】
連日暑い日が続いています。
外出の際には、適度に涼みながら
動かないとさすがに危険ですね。
【昨日の一日一新】
地下鉄日本橋駅
シンズキッチン
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石田 修朗
1976年生まれ。B型。姫路出身。
(雇わず、雇われずの)“ひとり税理士”として活動中。テニスとカレーを愛する、二児の父です。経営者の不安を安心に変えることにこだわっており、脱力することと手を抜くことのちがいを意識しています。
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