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カレー探訪、第134弾です。

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神田川に漂うスパイスの香り

今回訪れたのは、
東京都千代田区にある
『カレーノトリコ』さんです。

最寄り駅は岩本町駅。

わたしが降り立ったのは
そこではなく秋葉原駅。
電気街口ではなく
中央改札口から
南に下ります。
線路脇の細い橋を渡って
徒歩5分くらいで
辿り着きました。

別件で秋葉原に立ち寄り
かの橋を渡っていると
めちゃくちゃ旨そうな
スパイスの香りが左手から
漂ってきたんです。

「これは行っとかないと」と
いうことでひさびさに
事前情報なしでのアタック。

香りの出処はすぐわかりました。
10人くらい並んでましたから。

列に並んでいると、
スタッフの方がオーダーを
とりにやってきました。

メニューはこちら。

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店の外に貼ってあるので
オーダーを聞かれても
困ることはありません。

「あいがけカレー」をオーダー。

トッピングはオススメとあった
チキンでいきます。

ただ、このあと店内に入ると
特別メニューとして
「サバ味噌カレー」なる
ものが書いてありました。

それって店の外にも書いてて
ほしかったな、と思いつつ。

辛さを選ぶのですが、
初回訪問時は最高で10辛まで。

2回目からは、前回オーダーに
10プラスまでできるようです。

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そのため、辛いのが好きな方は
必ずポイントカードを作って
前回の履歴を残してもらう
必要があります。

わたしは辛党ではないので
3辛にします。

店の外でけっきょく
20分くらい待ちました。

店内に入るとそこは
カウンター10席程度の
細長い空間です。

カウンターの中の厨房では
マスターがところ狭しと
動き回ってカレーを
作っていきます。

大阪チックなスパイスカレー

席に着いて5分ほどで
着皿です。

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あぁ、美しいビジュアル。

斜めからも眺めます。

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こちら、ドライカレーです。

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見た目も食感も肉味噌っぽいです。
コク旨でごはんがススみます。

そして、インド風カレー(チキン)

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こちらのインド風カレーに
入っているチキンは
煮込まれたものではなく、
揚げられたものです。

ヘルシーさとは真逆です。

唐揚げといってもいいチキンに
サラッとしたスパイスたっぷりの
カレーが注がれています。

熱々のチキンを頬張り、そのあとに
スパイススープのようなカレーと
ごはんを注ぎ込む、至極の一刻です。

あっという間に完食でした。

大阪ではメジャーなスパイスカレーですが、
東京ではまだあまり馴染みがないそうです。

ですので、わたしの印象としては
『大阪チックなスパイスカレー』です。

店のBGMもウルフルズだったし、
ひょっとしたらマスターは
関西出身なのかもしれませんね。

ネットを見ると、
無愛想とか接客がどうとか
厳しめに書かれています。

わたしが並んでいるときも
ドアから頻繁に中を覗く人に
「ドアの前に立たないで」と
何度も注意されていたので、
そういった点が
影響しているのでしょうか。

けど、それは食べてるお客さんを
大切に思ってのことでしょう。
外からじろじろ覗かれると
落ち着いて食べられません。

お客さんを大切にしている
からこその注意だと感じました。

そして、ちゃんと店先に書いてはります。

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ね、気難しい店主って。

こういうマスター、わたしは好きっす。

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【編集後記】
痛めている右手首の状態があまり良くなく、
今日のテニスレッスンも欠席しました。
一進一退の攻防が続いています。
早くタイピング練習も再開したい。

【昨日の一日一新】
LINEPAYで試合代支払い

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❐石田修朗税理士事務所HP

石田修朗税理士事務所 |姫路|

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石田 修朗

1976年生まれ。B型。姫路出身。 (雇わず、雇われずの)“ひとり税理士”として活動中。テニスとカレーを愛する、二児の父です。経営者の不安を安心に変えることにこだわっており、脱力することと手を抜くことのちがいを意識しています。