スポンサードリンク
桜の季節は一瞬ですが、だからこそ楽しいですね。
スポンサードリンク
目次
早朝の開花パトロール
4月3日から10日まで、
毎朝6時前後に
姫路城周辺の
開花パトロールを
していました。
早朝の時間帯ですので、
有料観覧エリア(赤線の内側)は
入ることができません。
しかし、周辺は地域住民の
定番散歩コースであり、
24時間開放されています。
わたしのパトロールも
24時間開放エリアのみを
対象として継続しました。
今年は満開になってから
早朝に晴れた日がなく、
撮れ高はいまいちですが、
だいたいの構図を
備忘録として
載せておきます。
以下、各スポット別に
撮影できる雰囲気を
掴んでいただけたら幸いです。
定番スポット
三の丸広場
まず、こちらが姫路城エリアの全容。
駅周辺からのアプローチですと、
下部(南側)にある桜門から
中に入ります。
入ってすぐに広がるのが
三の丸広場です。
姫路城の天守閣の眼下に広がる
芝生広場です。
こちらの広場をぐるりと
桜が囲んでいます。
動物園入り口前の1本を
観測木と位置づけ、
数日にわたって
定点観測しました。
▼4月3日
▼4月4日
▼4月6日
▼4月7日
三の丸広場の周囲の桜は
▼4月6日
今年は4月6日時点でまだ
五分咲き程度でしたね。
三の丸広場の周辺では、
東側の方がいくぶんか
開花が早かったですね。
菱の門前
こちらも定番スポット。
有料ゲート前です。
▼4月6日
▼4月9日
▼4月10日
こちらの写真はすべて
ローポジションから
ローアングルで撮っています。
このエリアをほぼ無人状態で
好き勝手に撮影できるのが
早朝散歩の醍醐味です。
6時過ぎだと、
カメラを抱えた人も
数えるほどしかいないため、
お互いに配慮しながら
心ゆくまで遊べます。
好古園横
こちらは、石垣から
流れ落ちるような
桜を愛でることができます。
また、早朝なら
桜のリフレクションも
楽しみやすいです。
日が昇るころには
水鳥や魚が活発になり、
和船も運航するので、
水面はほぼ常に
波打ってしまいます。
▼4月7日
▼4月8日
<4月13日追記>
青空が少し出た日に撮影。
▼4月12日
注目スポット
護国神社裏(動物園南)
Instagramなんかで
よく出てくる画像の一つは
こちらからの撮影です。
▼4月7日
<4月13日追記>
本日、晴れ間が出た午前中に
いってきました。
撮ってきました。
それがこちら。
どうでしょうか?
桜は少しボリュームがダウンしていますが、
なかなかのビューポイントです(^^)
喜斎門跡
こちらは桜というよりも
お城の迫力を感じられる
個人的にお気に入りの
スポットです。
お城に向かって右手の坂を
越えたところあたりです。
▼4月4日
▼4月6日
▼4月7日
▼4月8日
この日は霧が発生して
見通しが悪かったです。
空が真っ白です・・・。
▼4月10日
こちらには
水面が落ち着いた
濠があるため、
お城のリフレクションが
気軽に楽しめます。
▼4月13日
最後に
桜という季節イベントに乗っかって
開花パトロールと称して
日参してみましたが、
小さいころによく遊んだ場所だけに
いろんな記憶がよみがえり、
いい時間を過ごすことができました。
来年は青空に恵まれるといいのですが。
わたしアメオトコなんですよね、、、
<4月13日追記>
今回の撮影、後半はできるだけ
DP0quattroを持参しました。
RX100M3はいいカメラですが
やっぱりDP0quattroの
独特の風合いはタマラナイです。
*************************************************************
【編集後記】
次男がドライブに耐えられる
月齢になり、おでかけ先の
範囲が広がりました。
昨日は鳥取県の若桜駅まで
SL見学に行ってきました。
見学者が少なかったため、
客車ではなく運転席に
乗せてもらっての
試運転体験でした。
ラッキー。
そして、宍粟市本谷で
ミツマタという花の
群生地を見学。
幻想的な雰囲気でした。
【昨日の一日一新】
若桜鉄道 SL体験乗車
宍粟市本谷のミツマタ
*************************************************************
❐石田修朗税理士事務所HP
*************************************************************
石田 修朗
最新記事 by 石田 修朗 (全て見る)
- 記念日に滝に行ってきた話 - 2020-09-01
- 【写真】2020年6月の活動報告 - 2020-07-05
- 【備忘録】2020年5月の姫路城写真活動報告 - 2020-06-01