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勝敗のない生活はありません。

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毎日が勝敗の積み重ね

ふと気がつけば、

これまで数々の局面において

勝ち負けを決しています。

 

幼稚園でのかけっこに始まり、

小中学校時代のサッカーや水泳、

高校から今に至るまでのテニス、

もちろん、高校受験や大学受験、

税理士試験においても。

 

勝ったり負けたり、の繰り返しです。

 

仕事という側面からみても、

先回りして勝つこともあれば、

後手を踏んで負けることもあります。

 

それはプライベートにおいても同じです。

 

通勤一つとってみても、

渋滞を避けて回り道したら

後ろにいたはずの車が前に、、、

なんてこともあったりします。

 

そう、日々の暮らしの中には

勝敗が満ちあふれています。

 

 

勝敗に敏感であれ

勝敗が決するということは

ある一線を境にして

優劣がつくということです。

 

勝利はこれまでの積み重ねに対する報いであり、

敗北は現状で不足する力量への警鐘でもあります。

 

こうした経験を通じて、

さらなる勝ちを求めることが

積み重ねの原動力となり、

負けて明らかになった力不足を

補うための原動力となります。

 

たとえ負けたとしても

それを糧に次に繋げるという

未来志向でありたいです。

 

勝敗に鈍感であれ

一方で、勝敗を気にしすぎるのも

いかがなものかと思っています。

 

だいたい、日々の生活の中で

行われる意思決定は数百を数えます。

 

その一つひとつの勝敗を過剰に意識し

それに一喜一憂していたら、

どんなにタフなメンタルの持ち主でも

メンタルを破壊されかねません。

 

負けにくよくよしても始まりません。

済んだことはかえってきません。

その経験を基に次に勝利すれば

その負けは勝利のためのエッセンスで

あったと自己理解できます。

 

何をもって勝ちとするかは

それこそ人それぞれの個性であり

価値観に帰属しますが、

「最後に勝てばそれでいい」

というスタンスでいけば

いいのではないでしょうか。

 

大切なのは、敗北によって自己否定するのではなく

敗北から次へのヒントを見つけ出すことです。

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また、日常における勝負の多くは

自ら課したルールとの戦いです。

朝起きようとしていたのに寝過ごしたり、

タスクを予定どおりにこなせなかったり、、、

これが続くといやになりますよね。

そんなときはルールやタスクを

軽くするのも一つの方法ですよね。

とくにフリーランスの方は

頑張りすぎるきらいがあります。

適度に力を抜けば、きっと

肩がふっと楽になりますよ。

 

最後に

自分自身、今もっとも勝敗に

近いものはテニスです。

 

近年、サーブの弱体化を痛感し、

今年に入ってから毎週一回だけですが

朝に一時間のサーブ練習を行っています。

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始めた当初はあまりのひどさに

やめたくなりましたが、

サーブが強い地元の

ベテランプレーヤーさんが

「まともになるのに1年半、

武器になるには3年かかった」と

おっしゃられていて、

それなら自分も長期計画で

じっくり取り組もうと決意。

最近ようやくそれが

実りつつあります。

とはいえ、それはまだ

人並みになったというレベルで

武器になるにはまだまだ

時間がかかりそうです。

まぁ、焦っても仕方ないので

じっくり取り組みます。

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【編集後記】
冒頭の写真は
戸倉峠名物の
「滝流しそうめん」
そうめんが山あいから
川を越えて流れてきます。
32レーンが競っている風で
なかなか楽しいです。
一度は経験しておきたい
名店ですね。

【昨日の一日一新】
セブンイレブン スパイシーカレーパン

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❐石田修朗税理士事務所HP

開業支援・経営計画支援の石田修朗税理士事務所

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石田 修朗

1976年生まれ。B型。姫路出身。 (雇わず、雇われずの)“ひとり税理士”として活動中。テニスとカレーを愛する、二児の父です。経営者の不安を安心に変えることにこだわっており、脱力することと手を抜くことのちがいを意識しています。