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カレー探訪シリーズ第18弾です。

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楠公さんの西にある本格インドカレー屋さん

今回訪れたのは、JP神戸駅北側の湊川神社西にある
『インドカレー茶屋にきる』さんです。

この界隈は、繁華街から少し離れているものの、
裁判所や中央体育館、文化ホールなどが
近くにあるせいか、お昼時はどこも賑わっています。

そんな激戦区の中で、ひときわ異彩を放っているこのお店。
一見ユルい感じのお店に見えなくもないですが、
超本気のインドカレーを食べさせてくれます。

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店の前にはランチの案内。

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お店に入ると、こぎれいな店内のところどころに
アジアを感じさせる飾り付けがされています。

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さっそく日替わりカレーランチを注文します。

カレーは二種類から選びます。

この日は“野菜カレー”と“なすキーマカレー”でしたので、
“なすキーマカレー”を選びました。

注文すると、3分ほどで出てきました。

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とりミンチのキーマカレーの上に
大量の揚げたなすとパクチー。

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ライスはサフランライス。

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サラダもたっぷりついてきます。

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ライスにカレーをかけながら食べていきます。

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今、記事を書きながらふと思いました。
昔だったらどばっと全部かけてただろうに、
いつのまにか食べ方も変わってるもんですね。

パクチーはこれくらいの量がちょうどいい。

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使っているのがとりミンチなので、肉質はさっぱり。
口に入れてもジューシー感は皆無です。

本格インドカレーというと辛そうなイメージになりますが、
カレーはインドでは煮込み料理という扱いだそうで、
具材に合わせてカレーソースを作るのだそうです。
今回のカレーはそこまで辛くなく、豊かなスパイスの香りを
楽しみながら完食しました。

さすが、魅力的なお店が乱立するランチ激戦区で
行列を作るだけの美味しさでした。

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ではでは。

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【編集後記】

業界に入って10回目、
独立して4回目の確定申告
真っ最中です。

【前日の一日一新】

ホノルルコーヒー コナブレンド

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石田 修朗

1976年生まれ。B型。姫路出身。 (雇わず、雇われずの)“ひとり税理士”として活動中。テニスとカレーを愛する、二児の父です。経営者の不安を安心に変えることにこだわっており、脱力することと手を抜くことのちがいを意識しています。