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カレー探訪、第27弾です。

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アートに囲まれた、リラックスできるお店

今回訪れたのは、京都市は一乗寺にある
『picture,sand,coffee&chicken』さんです。

友人の結婚式のために京都駅に13時少し前に降り立ったGW最終日、
15時の上賀茂神社での挙式まで少し時間を作れたため、
JR京都駅から市バス206号に乗り込み揺られること40分、
高野という停留所で降りて、京都の友人オススメの店に向かいます。

徒歩5分くらいで、目的のお店に到着。

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入り口から、とてもゆるーい感じが出ています。

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こちらのお店は2階がギャラリーになっていて、
1階のカフェスペースにも、常設展示の一部が
ところ狭しと展示されています。

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こちらのお店には、私のお目当てのバターチキンカレーの他にも
平飼い玉子のオムレツサンドなど、魅力的なメニューがありました。
ドリンクとのセットで800円くらいからだったと記憶しています。

ただし、メニューの種類はそんなに多くありません。
コーヒー専門店だからだそうです。

以下、HPより引用します。

小さなお店で席数も少ないですがのんびりしていってください。

できるメニューが少ないですのでフードの持ち込みはOKです。
むしろ推奨します。

お皿やフォークなどはご用意できますので
お気に入りのパンやケーキをご持参くださいませ。
 ※でもマ●ドとか王●の餃子とかカップ麺とかは勘弁してくださいね…
小っちゃいカウンター席もありますので
お一人でもお気軽にどうぞ。

読書も大歓迎。

ほったらかしにしますので
コーヒー一杯で朝から晩まで
居ててください(笑)

店主の脱力感が伝わってきますね。

個性溢れるバターチキンカレー

さて、今回注文したバターチキンカレーセットは1,050円。
やや高めの値段設定に思われるかもしれませんが、
自家焙煎コーヒーや天然素材のジュースとのセットですので、
コストパフォーマンスは決して悪くありません。

注文が入ってから作られるようで、少し時間がかかるとのこと。
辛さは「ふつうー辛いーとても辛い」の三段階から選べます。

お隣さんのサンドイッチなんかを作られてからだったので、
15分くらい待ったと思います。

いよいよ、ご対面。

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おぉ、これはスパイス系とは一線を画す、どっしりとした質感です。

柔らかいチキンがこれでもかと入っており、

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ごはんもちょうどいい具合の食感。

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こちらのバターチキンカレー、ベースはインドのものだそうです。

しかし、本場の味が少し酸っぱいと感じられる店主が
その後改良を重ねて今の味が完成したそうです。

店主曰く、
「うちはカレー専門店ではないから、本格的なものを
お求めなら近くにいい店があるので紹介しますよ」

そして、メニューにもHPにもほんとに紹介されています。

しかし、このカレーの濃厚さは他の追随を許しません。
柔らかいチキンとの相性もばっちりで、パクパクと進みます。

また、チキンの量も一般的なカレーから想像できないほどです。
食べても食べてもチキンが口に飛び込んできます。

本格的なのかどうなのか、深いことは私にはよく分かりませんが、
京都一乗寺に、オンリーワンの美味しいカレーがあることは
まちがいないです。

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不定休だそうなので、立ち寄られる際には必ず
お店のHPなどで確認するようにしてくださいね。

では。

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【編集後記】

姫路市への納税にクレジットカードを
利用できるようになりました。
しかし、決済手数料がかかりますので
「ポイント分お得」とはならないようです。
また、納付書一枚ごとに決済手続が必要で、
手間もかかりますし、その手数料も
看過できるものではありません。
やはり、口座振替が一番楽ですね。

【昨日の一日一新】

小規模事業者持続化補助金の手続サポート

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石田 修朗

1976年生まれ。B型。姫路出身。 (雇わず、雇われずの)“ひとり税理士”として活動中。テニスとカレーを愛する、二児の父です。経営者の不安を安心に変えることにこだわっており、脱力することと手を抜くことのちがいを意識しています。