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カレー探訪、第28弾です。
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目次
港町神戸を代表するインド料理レストラン
今回訪れたのは、神戸三宮の中山手通から上がってすぐにある
南インド料理レストランの『マドラスキッチン』さんです。
カレー専門店ではなく、幅広い料理が楽しめるお店です。
ちなみに、マドラスというのは南インド地方の
主要都市チェンナイの旧名だそうです。
たしか“マドラスチェック”という柄がありましたかね。
さて、話をカレーに戻します。
こちらでは、カレーだけでも、マトン・チキン・魚介・野菜と
多くの種類のものを味わうことができます。
そして、一品料理もとても充実しています。
その中に、ハイデラバード地方の名物、ビリヤニもあります。
前に王子公園の『カラピンチャ』で行われたビリヤニ企画に
参加して以来、特にビリヤニに惹かれます。
〜京造(京都造形芸術大)カレー部のビリヤニ屋台企画にて〜
ビリヤニにはカレーもついてきます
こちらのレストランでは、ビリヤニを注文すると
野菜のサラダ・ライタ(ヨーグルト系のサラダ)と共に
カレーもいただけるということなので、ビリヤニにします。
お店の一押しはハイデラバード・マトン・ビリヤニ。
マトン、、、、、、、、、
私にとってはハイリスク・ローリターンな食材。
ひどいものだとクセが強すぎて食事を楽しめないし、
きちんと調理されたところでも、それほど美味しいと
思ったことがない(あくまでも個人的意見ですので・・・)。
けど、ウエイターのお兄さんはやたらとビリヤニ推してくる・・・、
どうしよかな、と思っていると、メニューの下の方に朗報を発見!
チキンでもビリヤニを作ってくれるとのこと。
(値段消えてたけど、1,500円でした)
というわけで、ハイデラバード・チキン・ビリヤニに決定。
野菜サラダ
ライタ(ヨーグルトと生たまねぎ?のサラダ)
チキンと野菜のカレー
メインのチキンビリヤニ
上に載っているフライドオニオンに隠れていますが、
ローストされた大きな骨付きチキンが二つ、載っています。
これを取り出して、スプーンとフォークでほぐします。
絶妙の焼き加減でホロホロと簡単にほぐれます。
そんなに辛くないので、そのまま食べるもよし、
カレーをかけて食べるもよし、ライタをかけて食べるもよし、
いろんな味わい方が楽しめます。
他にも本当にたくさんのメニューがあります。
隣ではマダム6人がコース形式で楽しんでおられましたが、
次から次へと、いろんな料理が運ばれていました。
大人数でコースにしていろんな味を楽しむのが
この店ならではの楽しみ方なのかもしれません。
そんなに広くないお店なので、大人数で行かれる際には
予約をしておくことをおすすめします。
では。
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【編集後記】
Airのときと同じように、MacBookProに
parallelsでWindowsを載せる設定をやっています。
大方のソフトは載せ終え、Airのときに残っていた
余計なものは排除できました。
しかし、弥生給与の文字が異様にでかい・・・。
これは死活問題ではないので、
取り急ぎ決算作業を進めます。
【昨日の一日一新】
千林商店街
ルクア1100(イーレ)
蔦屋書店
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石田 修朗
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