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奥原希望選手のプロ転向を知って感じたこと。

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2019年がスタート

今日は1月4日。年が明けてはや4日目です。

が、ブログ初日ということで

明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

一年の計は元旦にあり、ということで
今年はどんな一年にしようかなと
毎年考えるわけですが、

・家族の健やかで賑やかな生活
・クライアントの期待を超えるサービス
・新規ビジネスへの挑戦

といったことが毎年のように
浮かんできます。

2018年を振り返ると
健やかで賑やかな生活をおくり、
クライアントからは一定の評価を
フィードバックいただき、
執筆という仕事を経験した
一年でした。

今年もそんな一年を基盤にしつつ、
自分の趣味の領域にも引き続き
きちんと向き合う一年にすべく、
活動していく次第です。

2020年にどうなりたいか

と同時に感じるのが、

一年の計は元旦にあり

は少し短絡的ではないかということ。

一年というのは人為的に区切ったものであり
人の環境や状況は12月31日時点の状態が
明くる1月1日に引き継がれます。

良くも悪くもリセットされません。

であれば、もう少し長期的視野で
考えることが必要なこともあります。

何かを習得するためには
1万時間必要だといわれています。

365日で割ると27時間。
1年ではムリです。

1日3時間没頭したとして
1年で1095時間。
9年と少しかかります。

もはや「なんとなく習得したいな〜」と
思いながらの行動で達成できる数字では
ありません。

ここに向けて数年間の行動計画を
立てて時間を確保すべき話であります。

つまり、“なんとなく”のままでいくと
ただいたずらに人生の時間を費やし、
当初得たかったものが手に入らない
人生になるとさえいえます。

2020年のカタチ

あまり先の話を考えても
具体性に乏しいのですが、
2020年のカタチを現時点で
想定しておくことは
決して無意味ではありません。

2年後(3年後)のなりたい自分を想定して
その準備期間として今年(の一部)を使う

こんな意識を持つことが大切だよね、と
とくにスポーツ選手の言動から感じます。

2020年の東京オリンピックを見据えた動きが
すでに昨年から出てきています。

女子バドミントンの奥原希望選手も
2020年にベストの状態であるために
2019年からは企業所属ではなく
プロ転向を決断されています。

インフォメーション | 奥原希望 公式ウェブサイト

こうした一流選手から学び、
刺激を受けることは
決してムダではありません。

取り組むことのスケールの大小はあれど、
その人にとっての課題とそれに向けての
態勢づくりは大いに参考になります。

だから、スポーツ選手を追うドキュメントや
インタビュー記事はやめられません。

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【編集後記】
年末年始は帰省もないので
ひたすら地元でのんびりと。
帰省してくる友人をむかえるのが
毎年の恒例になっています。
今年は中学時代の友人たちと
集まる機会がありました。
ブログがきっかけとなって
累計72万部を売る作家もいて
なかなかおもしろかった。

【年末年始の一日一新】
閉園間際のセントラルパーク
ハローキティ新幹線目撃
男山配水池公園で初日の出
息子と凧揚げ
DD51(機関車)に遭遇

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❐石田修朗税理士事務所HP

石田修朗税理士事務所[姫路]

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石田 修朗

1976年生まれ。B型。姫路出身。 (雇わず、雇われずの)“ひとり税理士”として活動中。テニスとカレーを愛する、二児の父です。経営者の不安を安心に変えることにこだわっており、脱力することと手を抜くことのちがいを意識しています。