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カレー探訪、第55弾です。

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期待することもなく立ち寄ったSA

今回訪れたのは、『三木サービスエリア(上り)』です。

広島・岡山方面から西宮・宝塚に向かう
山陽自動車道の主要サービスエリアです。

竹田城跡撮影のあと、三木市で開催されていたテニス大会観戦に
向かう途中、通りがかりに立ち寄ったサービスエリアです。

こちらのサービスエリアは兵庫県では屈指の充実したSAです。
ドッグランがあったり、スターバックスがあったり、、、
トイレもキレイです。

とくに何を期待するわけでもなくランチに立ち寄り、
まず奥のレストランを覗きます。

SAでカレーが1,200円。ないなぁ・・・。

フードコートを覗くと、カツカレー770円。

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よし、これにしよう。

ということで、もともとこのブログのネタになる期待は
まったくありませんでした。

意外性で攻めてきます!

食券を購入すると、自動でオーダーが通るシステムらしく、
カウンターに食券を持っていかずにテーブルで待ちます。

手元の食券番号が呼ばれるのを待つことおよそ5分。

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呼ばれたので取りにいきます。

おおっ、カツが意外としっかりしているじゃないですか。

しかも、カウンター横で、大好きな福神漬けが載せ放題。

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さぁ、いただきます。

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ルー自体は、とくに目立った特徴のない、シンプルなものですが、
カツがサクサクに揚がっていて、これはなかなかのレベルです。

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学食をイメージしていたので、驚き倍増です。

それもそのはず、このSAは大正時代に創業した由緒正しき
宝塚ホテル(今は阪急阪神第一ホテルグループ傘下)の運営です。

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そう考えると、奥のレストランのカレーも
相当本格的なものがいただけたのではないか、と
いう気もするのですが、やはり1,000円を超えるとなると
街中の充実した設備のお店でいただきたいので、
こちらのSAでは、フードコートでのカツカレーで
間違いなかったでしょう。

カツカレーはカツの厚みと揚がり方がポイントだよねって
方にオススメのカツカレーです。

問題は野菜が全く摂れない点。
野菜をきちんと摂るのであれば、奥のレストランへ。

キレイな人気のサービスエリアですので、
お昼時などには満車になるのが難点ですかね・・・。

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【編集後記】
京都鉄道博物館が来年4月29日に開業とのこと。
今朝のニュースで内部が公開されていました。
父子ともに待ち遠しいです。

【昨日の一日一新】
MFにてチャット質問

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石田 修朗

1976年生まれ。B型。姫路出身。 (雇わず、雇われずの)“ひとり税理士”として活動中。テニスとカレーを愛する、二児の父です。経営者の不安を安心に変えることにこだわっており、脱力することと手を抜くことのちがいを意識しています。