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カレー探訪、第118弾です。
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目次
一人マスターが運営するカレー専門店
今回訪れたのは、大阪市にある
『レベルカレー』さんです。
最寄り駅は本町駅。
そこから徒歩2分で
辿り着きます。
中央大通りの北沿いを
御堂筋から東に入って
しばらく進むと、
左手に現れるのが
インペリアル船場ビル。
繊維の町らしく、
1階は衣料品などを
販売する店が軒を
連ねていますが、
このビルの2Fが
食堂街になっています。
『レベルカレー』さんは
こちらの2Fにあります。
お店を覗くとわずか一席だけ
空席がありました。
しかし、この店では勝手に
立ち振る舞うことは許されません。
入り口の近くでマスターの指示を仰ぎます。
別にマスターがこわい人ということではなく、
一人でされているのでタイミングや提供順の
把握のためだと思われます。
実際、少し待っていると、
「お一人様ですか？」と
やさしく声かけいただきました。
席に案内されると、
まず手元のメニューを
じっくり吟味しながら
マスターを待ちます。
こちらの店は、調理優先のため
オーダーは順次マスターから
聞きに回られます。
だからこそ、勝手に入店するのは
御法度なんですよね。
注文を聞かれた際に
素早くオーダーすることも
ひとりカレー店のマナーです。
できれば、他の人の
オーダー風景を観察し、
どういったやりとりが
行われているかを
認知しておきましょう。
入店してからずっと喋ってて
いざ注文というときに
もたつくのはマナー違反です。
友達同士で募る話があっても、
こちらがお客さんであっても、
お金と引換に美味しいカレーを
提供いただけるわけで
そういった意味でイーブンです。
傍若無人な立ち振る舞いの店は
言語道断ですが、
オーダー時にこれくらいの協力は
しておきたいものです。
さて、メニューはこちら。
ベースは「Wカレー」です。
W（ダブル）とは、
ベースのルウに異なる具材のチキン
（チキンキーマとこんがりジューシーな
グリルチキン）がプラスされた
カレーとのこと。
ルウが2種類という意味ではありません。
メニューの下の方に書いてあるように
「キーマのみ」「チキンのみ」の
オーダーもできます。
カレーの種類が決まれば、
あとは順番にしたがって
①ごはんの種類
②ごはんの量
③ルーの量
をオーダーします。
「Wカレー」
「ライスはターメリックで普通」
「ルー大盛り、半熟玉子」
事前準備の甲斐あって
リズミカルに注文ができました(^^)
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スパイスの刺激溢れる名皿
5分ほどで他のお客さん4名と共に
わたしのカレーも仕上がりました。
▼全容
▼半熟玉子
ゆで系ではありませんでした。
ちょっと意外･･･。
▼頂上のピクルス
スパイスを和らげる酸味が
たまりません。
▼グリルチキン
スパイスの海におぼれています。
助け出して一口かじると、
外側はカリッと香ばしく
中はとてもジューシー。
洋食屋さんレベルですよ、これ。
一般的なチキンカレーのチキンとは
まったく一線を画す一品。
しっかりとグリルされているから
水分の多いさらさらなルーにあっても
カリッとした食感を維持しています。
これがスパイス満載のルーに
とても合うんです。
これはよく計算されてるな〜。
定番メニューのみで
行列が絶えないお店です。
これってすごいですよね。
飽きられることのない、
シンプルだけどここでしか
味わえないスパイスカレー、
美味しかったです(^^)
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【編集後記】
今日は昼の外出時に
ドローンを持ち出し、
河川敷で練習しました。
春は風が強いので
とてもあおられます。
川面はクリアしましたが
海上を飛ばす勇気が
まだありません。。。
【昨日の一日一新】
朝昼晩3食カレー
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❐石田修朗税理士事務所HP
開業支援・経営計画支援の石田修朗税理士事務所
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石田 修朗
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