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カレー探訪、第113弾です。
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目次
西インド料理をいただける専門店
今回訪れたのは、大阪市にある
『カジャナ』さんです。
最寄り駅は各線西中島南方。
新大阪からも歩けます。
こちらはインド料理店ですが、
とくに西インド地方の料理を
いただくことができます。
西インドにある
グジャラート州、
ここはかの有名な
ガンジーさんの
故郷であり、
ベジタリアンの聖地と
呼ばれる場所。
北インドや南インドという
カテゴリーはよく聞きますが、
“西インド”というフレーズは
初耳だったので、興味津々に
いってきました。
▼メニュー
グジャラート・ターリー・ランチ。
これがうわさの西インドの家庭料理。
もちろんこれをオーダー。
グジャラート・ターリー
10分ほど、待ちました。
隣のビジネスランチと比べると
明らかに出てくるのが遅いです。
けど、ターリーのため。
ワクワクしながら待ちます。
で、ようやく登場。
このアングルがグッドか。
▼サブジ(スパイス炒め)
この中で一番パンチがありました。
とは言っても、
動物性タンパク質は
皆無な中です。
逆に、これを軸で考えると、
いつもの食事はどれだけ
刺激が強いのか、それが
果たしていいことなのか、
考えさせられます。
▼豆の煮込み
豆がクタクタに
煮込んであります。
ベジタリアンって
こういう食事なんだと
実感しました。
▼豆のカレー
少しだけピリッとしていますが、
とっても優しいカレーです。
▼チャパティ
全粒粉のパン、
素朴な味わいで美味いです。
ビジネスランチ
後日再訪してオーダーした
ビジネスランチはこちら。
こちらは一転、釜で焼き上げた
チキンが2切れも入っていて
食べ応えバツグンです(^^)
ナンが選べます。
プレーン、ごま、たまねぎ、ガーリック、
これはたまねぎのナン。
甘みがあって、これだけで
美味しくいただけました!
がっつり食べたいなら、
ビジネスランチか、
スペシャルランチが
オススメです。
西インドの料理を揃えたターリーは
ここでしか味わえないのでは、と
思うくらい独特の優しい味でした。
そして、普段あまり考えることの
なかった、食事のもつ意味について
考えるきっかけにもなりました。
こちらのターリーをいただきながら、
西インドの菜食主義者の生活に
思いを馳せることもまたオススメです。
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【編集後記】
そろそろ業界的に繁忙期。
受講生の顔を見ていれば
察することができます。
ここが踏ん張りどころ。
カレーと肉を食べて
がんばろう!
【昨日の一日一新】
弥生会計ネットワークの設定
JR西日本の缶バッジ
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石田 修朗
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