環境を変えるには覚悟が必要だという話です。

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教室受講者は減少する

業界的に確定申告業務で慌ただしいこの時期は
受験生にとっても例外ではありません。

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教室クラスの受講生は明らかに減少します。

毎年のことで見慣れた光景ではありますが
受験生、専任講師、勤務税理士、開業税理士と
自分自身の立場が変わっていく中で、
感じるところにも変化が現れました。

空席を見て思うこと

受験生時代

これはもう単純に
「よし、ライバルが弱っている」
です。

そして、それに対する自分の意識ですが
これは微妙に変化しました。

最初のうちは
「ちょっとくらいサボってもなんとかなるな」
という感覚でした。

途中からは
「今がチャンス。一気に差をつけよう」
という感覚に変化しました。

その後、どちらのときの方が
成績がよかったかは
言うまでもないでしょう。

専任講師時代

専任講師という呼称が合っているかどうかは
わかりませんが、TACでの講師業のみをしながら
受験生活を送っていた時期があります。

このときは空席が目立ち始めると
「みんな、ここが踏ん張りどころやのに」
「もったいないなぁ」という感覚でした。

一番大変なこの時期をなんとか乗り切れば
あとはその勢いでなんとか仕上げられる、
そんな人もたくさん見ています。

それだけに、一週間の勉強時間が
ゼロになるのだけは避けてほしいと
願っていました。

勤務税理士時代

講師業は独立時に大きな柱になるという
確信があったので、事務所を探すときの条件も
「講師業が継続できること」を第一優先にしました。
ですので、勤務しながらの講師業も経験しています。

このときは
「みんな、そりゃ来れなくなるよね」
「ってか、来てる人どんだけえらいんだ」
という感覚でした。

開業税理士時代

そして、今。

「人生をかけて勝負している受験生を
こんな状況に追い込むなんて
その事務所のタスク管理は
いったいどうなってんねん」
「そんなところさっさとやめて
勉強しやすい環境を整えようよ」
という感覚です。

もちろん、状況は人それぞれです。

一家を支えるために自分を犠牲にして
働いている方もいらっしゃるでしょう。

また、時間よりも経験がほしくて
がむしゃらに働くことについても
否定するつもりはありません。
わたし自身、そういう働き方を
していたこともありますし。

けれども、そうではなくただ単に
「2月3月はハードワークが当たり前」
と考えているボスがいることも事実です。

覚悟を決める

わたしも自分で事務所を運営し始めて
仕事を獲得する難しさも実感しています。
そして、仕事をお断りすることは
それ以上にむずかしいと感じています。

しかし、ときには断らないといけない
仕事もあります。

お金と引き換えに、時間や魂を
売るわけにはいきません。

開業してから今までに
失敗がなかったといえば
ウソになります。

税理士事務所としての仕事が
欲しいあまり、本来ならば
断るべき仕事を引き受けて
辛い思いをしたこともあります。

そうした経験を積んで
「断る」という選択肢を
持つことができました。

結局は「覚悟」なんだと思います。

受験でも仕事でも、主体的に動くには
「大切なものを守る」覚悟が必要で
それがなければ流されてしまいます。

自分に大切なものを見極めて
そのために最良の決断を下す

受験生活では、そうしたことも
試されていると思っておきましょう。

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【編集後記】
スナップ写真を上手くなりたいと思って
カメラを持ち歩いています。
いくら小さいとはいえX-T20は
それなりにかさばります。
ということで、GR3が気になってます。
(RX100M3の調子がいまいち)

【昨日の一日一新】
BCAAブラッドオレンジ味

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❐石田修朗税理士事務所HP

石田修朗税理士事務所[姫路]

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石田 修朗

1976年生まれ。B型。姫路出身。 (雇わず、雇われずの)“ひとり税理士”として活動中。テニスとカレーを愛する、二児の父です。経営者の不安を安心に変えることにこだわっており、脱力することと手を抜くことのちがいを意識しています。