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こういう風に遊んでいると、次の日に痛い目にあったりします。
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目次
カメラでよくやってしまうミス
設定を変更して写真を撮ると
よくやるミスがあります。
それは、前回撮影時の設定のままで
気づかずに写真を撮ってしまうこと。
とくに、夜景や室内撮影などで
ISOやシャッタースピードを変更したり
コンデジでも撮影モードを変更したり
した際に、そのままで電源を落として、
次の日にそれを忘れて写真をパシャパシャ。
数枚程度で気づけたらいいけど、
ひどいときには数十枚撮った後に気づく。
観光地でポイントを移動した後に
気づいたときにはけっこうショックです。
大学の後輩がFacebookで同じことを
ぼやいていて、、、ふと気がつきました。
自分がこの手のミスを放置していたことに!
(経験を積めばミスは減るというスタンスで)
解決策を真剣に考えていなかったのです。
解決策
さっそく解決策を考えてみました。
解決策としては、次のようなことが考えられます。
① 撮影後に標準に戻す
設定を触った後には
必ず自分の標準値に戻す。
こうするだけで、「翌日に
設定ミスに気づかず撮影」は
防げますね。
しかし、我が家では一つ問題があります。
SONYのRX100は私専用で
常にカバンかポケットに
入れているからいいのですが、
LUMIX-GX1は家に置いていて
妻もときおり使います。
最近ではもうすぐ3歳の息子も
父の持つこの黒い物体に
興味津々で、妻がどうやら
勝手に触らせている模様。
ダイヤルがあり得ない位置に
回っていることもしばしば。
ということで、この対策法は
家庭の事情的に不完全です。
② 撮影前に設定を確認
となると、これしかないですね。
自分がカメラを手にした時点で
設定を確認する。
このマイルールを徹底するしか
なさそうです。
大切なのはマニュアル化
②で対応するとして、
それを自らの記憶に
頼ってしまうと、
熱が冷めると
忘れてしまいます。
それでは意味がありません。
そこで登場するのが
myマニュアルです。
せっかくマニュアルにするなら、
ニュートラルな状態に持っていく
ことが大切です。
ということで、我が家のLUMIX−GX1の
初期操作マニュアルはこれです。
「ダイヤルの位置を“P”にする」
これだけです。
Pモードは、最適な絞り値と
シャッタースピードを判断して、
クリアに撮ってくれるモードです。
背景をぼかしたいときなどは
絞り値を触るのでPとは異なる
モードにしますが、まずは
オールマイティーな
Pモードに設定します。
なんでこんな簡単なことを
決められていなかったんだろう。
と反省しています。
マニュアルの持つ意味
マニュアルとは、
“経験値に頼らないミス防止システム”です。
組織に新人が入ってきた際に、
経験値のない人にマニュアルも
渡さずに「見て学んで慣れろ」は
組織の怠慢です。
もちろん臨機応変な対応も大切ですが、
まず土台を急速に固めるためにも、
マニュアルの徹底を図るべきでしょう。
今は変化が激しい時代です。
“見て学んで慣れる”まで待ってる余裕は
組織側にもないでしょうから。
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【編集後記】
全仏オープンがいよいよ来週開幕です。
現在は予選が行われています。
日本からは4選手がチャレンジ中。
伊藤、添田の両名は残念ながら敗退。
西岡選手と守屋選手に期待です。
そして、本戦にダイレクトエントリーは
錦織選手とダニエル太郎選手。
錦織選手はもちろん、クレーコーターである
ダニエル選手にも大きな期待が集まります。
そして一番気がかりなのは、
フェデラーが出てくるのか。
ここ最近、ケガ気味なので、個人的には
全仏オープンはスキップして、
万全の態勢でウィンブルドンに
挑んでほしいです。
【昨日の一日一新】
TOKYO BLACK
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❐石田修朗税理士事務所HP
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石田 修朗
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