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SNSでの発信について感じること。

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ネイチャー写真家と呼ばれて

昨年末にFacebookで繋がっている同級生を中心に
20人程度の集まりがありました。

その中の一人がとつぜん、みんなのイメージを
一言で表していくゲームをやり始めました。

「世界を股にかけるバンカー」(南アフリカ駐在の銀行員)
「引き寄せの女王」(引き寄せの法則のベストセラー作家)

とかがいる中で、
わたしについたニックネームは
「ネイチャー写真家」

たしかにここ最近、
Facebookはあまり使っておらず、
自分の名前で投稿するのは
NaturePhotoというアルバムに
撮ってきた写真を追加するのみ。

その結果、「あの人はネイチャー写真ばっかり
やっている人」というイメージができたようです。

SNSで繋がっている人が受けるイメージは
SNSでの発信から生まれる、という
当たり前のことを実感したひとときでした。

戦略としての情報発信

わたしが使ったことのあるSNSは
Twitter、Facebook、Instagram
の3つです。

Facebookはどちらかといえば内向きで
すでに交流がある人とのつながりに強いです。

TwitterとInstagramはそれよりも広い
範囲での交流を生みやすいツールで
身の回りにない情報を手にするのに
長けていると感じています。

そして、その分だけ匿名性が高く、
発信内容からしかその方の個性を
想像することができません。

結果、想像していた性別とちがったり、
想像していたキャラクターとちがったり、
といった不一致がおきがちです。

でも、この不一致は別に悪いことではないですし、
それを活かすやり方だってあるでしょう。

大切なのは、自身の発信の先にある
イメージを自分が望んで(意識して)
発信できているかどうか、です。

そういった意味で、
「ネイチャー写真家」というあだ名は
わたしにとってはビンゴでした。

Facebookでリアルに繋がっている人には
姫路近辺のうつくしい風景を紹介する
ことに取り組んでいて、
実際に撮影スポットや時間帯を教えてという
メッセージが届いたりもしますし、
逆に教えてもらったりもします。

そうした交流が生まれて、
うつくしい風景を教えてもらえたり、
故郷の魅力を拡げられたら
まさに願ったり叶ったり、です。

Instagramで発信する際の注意点

あれもこれもと発信すると
メインがぼやけます。

とくにInstagramでは、
その人を知りたいと思ってタップすると
最初に直近の9〜15枚の写真が並びます。
そこにいろんなテーマが散らかるよりも
1つのテーマで統一されている方が
自分の趣味嗜好は伝わります。

わたしは「風景写真と姫路(兵庫)推し」
というテーマを決めてカレーなどの飲食系は
ストーリーに挙げるだけにしたところ、
風景写真が好きであると思われる方から
フォローをいただくことが増えました。

情報を出す以上、好都合も不都合も
受け入れる必要はありますが、
その先にある流れをイメージして
発信することで、自分のありたい形に
近づけることは可能です。

あとは、自分自身のポテンシャルを
あげないといかんですけどね。

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【編集後記】
土曜日午後、
大学時代のサークルの
45周年記念パーティーに
出席してきました。
旧交を温めるのは
ええもんですね。

【週末の一日一新】
書写山圓教寺鬼追い会式
45周年記念パーティー
G.B.Gafas

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❐石田修朗税理士事務所HP

石田修朗税理士事務所[姫路]

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石田 修朗

1976年生まれ。B型。姫路出身。 (雇わず、雇われずの)“ひとり税理士”として活動中。テニスとカレーを愛する、二児の父です。経営者の不安を安心に変えることにこだわっており、脱力することと手を抜くことのちがいを意識しています。