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ここを超えるうなぎをわたしは食べたことがありません。

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うなぎはいつ食べても美味しい

明日は土用の丑の日。

暑さが厳しいこの時期に
うなぎを食べて
精をつけようという日です。

夏場になると売上が下がる
鰻屋さんから相談を受けた
平賀源内さんのアドバイスで
「食べたら夏に負けないよ」と
いうキャンペーンをしたら
とっても繁盛したので
他のうなぎ屋さんも
真似したとかとも
いわれています。

で、このうなぎが好きで、
ときどき足を運ぶのが
地元の『森重』という店。

子どもの頃から通っているので
もうかれこれ35年くらいでしょうか。

逆に、出先でうなぎを
食べることはほぼありません。

それは『森重』のうなぎよりも
美味しいものに出会ったことが
ないから。

それくらい、『森重』のうなぎは
美味しいんです。

とくに焼き加減が絶妙。

せっかくのこの時期なので
そんな地元の名店をご紹介。

うなぎとかきの店『森重』

こちらのお店は嘉永元年、
1848年創業の老舗です。

お得意様名簿には
坂本龍馬の名も
刻まれています。

そして、明治天皇が姫路に
立ち寄られた際に
献上したこともあります。

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店内にはうなぎの水墨画や

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莫山先生の書が。

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うなぎは年中やっていますが、
寒くなると始まる牡蠣もまた絶品。

とくにこちらの牡蠣の土手鍋は
白味噌の甘みがたまらない逸品です。

あと、夏場は鮎もあります。

気になる予算ですが、
やはりそこそこします。

ランチタイムの予算は2,000円から。
夜の食事でお酒とアテを楽しんでから
うなぎをいただくと8,000円くらいの
予算をみておきましょう。

ちなみにこの日のランチは
5,000円ほどでした。

上鰻まむしとうざく

この日いただいたのは
上鰻まむし(2/3切)とうざく。

鰻まむしというのは
いわゆるうな重のこと。

そして、うざくが外せません。

こちらのうなぎは本当に
外がカリッとしていて
中はふっくらとした
見事な焼きあがり。

ですので、うざくが絶品なんです。

メインのうなぎがカリふわでないと、
うざくは美味しくありませんから。

吸い物もつけて定食風にオーダー。
10分ほどで着皿です。

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▼上鰻まむし

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▼うざく

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▼その他

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お勘定場も風情があります。

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土用の丑の日もいいですが、
年中美味しいので
姫路に来られたらぜひ。

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<お店のホームページ>

鰻・かき料理専門店 森重(もりじゅう)

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【編集後記】
昨日は事務所サイトの常時SSL化に着手。
あわせて、ブログのトップページで
緑の鍵が出てこない問題も着手。
よく言われているように
画像の入れ直しで対処できました。

【昨日の一日一新】
事務所サイトを常時SSL化

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❐石田修朗税理士事務所HP

石田修朗税理士事務所[姫路]

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石田 修朗

1976年生まれ。B型。姫路出身。 (雇わず、雇われずの)“ひとり税理士”として活動中。テニスとカレーを愛する、二児の父です。経営者の不安を安心に変えることにこだわっており、脱力することと手を抜くことのちがいを意識しています。