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カレー探訪シリーズ、第25弾です。

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京橋の雑居ビル群にあって異彩を放つ店

今回訪れたのは、大阪市都島区、というよりも
京橋と言った方がわかりやすいかもしれませんね。
京橋駅からやや西に行ったところにある
ネパール料理の『カトマンドゥ』さんです。

まわりはマッサージとかエステとかの雑居ビルが
乱立していますが、その中でもひときわ
目立っているのが上の看板。

店の入り口も気合い十分です。

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なかなかぶっとんだお店のようで期待できます(^-^)

ランチメニューはこんな感じです。

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Aタルカリセット(820円)を注文しました。

ナンが大きい、とにかく大きい、そして美味い

注文するとほぼ同時にスープがやってきました。

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一見何の変哲もない玉子スープなんですが、
胡椒がすごく効いているので
うっかり口にすると、むせます。。。

ここからが意外と時間がかかりました。

10分くらい経ったでしょうか・・・。

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いや、ナンがでかすぎでしょっ?

スマホと比べても、やっぱりデカい!

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横から見ても、やっぱりデカい!

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時間がかかっていた理由が分かりました。

オーダーが入ると、厨房から「パンッ、パンッ、」という
ナン生地をのばすことが聞こえてきます。

これを焼いていたんですね。

実はこの店、ナンが大きくて美味しいと有名な店なんです。

ちなみにこれでハーフサイズです。

フルサイズをオーダーすると30円UPですが、
フルサイズを食べきると30円値引きしてくれます。
大食感の方は挑戦してみてください。

もっちり感とパリッと感が両立する、見事なナンです。

ちなみに、このハーフナンの下には、ライスや

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ネパリタルカリ(野菜カレー)が隠れています。

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これは全然辛くなく、野菜煮込みといった感じです。

ルーだけで美味しい故、バランスに注意

そして、今回セットしたカレーはチキンカレー。

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これでもか、といわんばかりに盛ってくれています。

食べ進めると、大きなチキンがゴロゴロ現れます。

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こちらのチキンカレーはスパイス全開という感じではなく、
コクウマなタイプでした。
なので、ルーだけで食べても美味しいのでついついルーだけ
食べてしまいます。
その結果、これだけ盛ってあっても、ハーフサイズナンを
食べるには少し足りないくらいです。

ペース配分に気をつけなければいけません。

突き抜けたナンの存在感とコクウマなカレーだけでなく、
ネパール人スタッフの丁寧な接客も心地よく、
13時を過ぎても満席なのもうなずけました。

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では。

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【編集後記】

やはりMacの“写真”アプリが使いにくいので
しばらくは“iPhoto”を併用することに。
Kindleはとてもいいです。
スマホと違って本に集中できますね。

【昨日の一日一新】

実家でWi-Fi

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石田 修朗

1976年生まれ。B型。姫路出身。 (雇わず、雇われずの)“ひとり税理士”として活動中。テニスとカレーを愛する、二児の父です。経営者の不安を安心に変えることにこだわっており、脱力することと手を抜くことのちがいを意識しています。